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藤崎竜さんによる累計発行部数2200万部の人気漫画『封神演義』が、再びTVアニメ化がされることが決定しました。
あわせて、小野賢章さん(太公望役)、前野智昭さん(聞仲役)、櫻井孝宏さん(四不象役)ら新版アニメのキャストとティザービジュアルも公開。公式Twitter(@hoshinengi_tv)もオープンしています。
累計発行部数2,200万部の大ヒット!藤崎竜『封神演義』待望の再アニメ化!!ティザービジュアル初解禁!!!TVアニメ公式Twitter、本日8月3日より開始致しました。よろしくお願い致します。#hoshinengi_tv pic.twitter.com/sczYIfwCDA
— TVアニメ「封神演義(仮)」 (@hoshinengi_tv) 2017年8月2日
漫画『封神演義』は、殷王朝時代を描いた中国の伝奇小説『封神演義』を題材に、藤崎竜さんが大胆なアレンジを加えた作品。人間界を支配する悪しき仙人たちを封印する「封神計画」を託された道士・太公望と、その仲間たちの過酷な戦いが描かれています。
同作は1996年から2000年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、1999年に「仙界伝 封神演義」のタイトルでTVアニメ化。一大ブームを巻き起こしました。
今回のアニメ化決定は、8月3日(木)に発売された「週刊ヤングジャンプ」第36・37合併号で発表されたもの。連載当時から熱狂的なファンが多かった作品の再アニメ化とあって、当時のファンからは「懐かしくて涙出てくる」「青春が戻ってくる!」と歓喜の声が次々にあがっています。
その反響はかなりのもので、Twitterのトレンドワードにも「封神演義」が登場するまでに。推しキャラのイラストを描いたファンの投稿も増えており、盛り上がりを見せています。
前回のアニメは連載中に制作されたこともあってオリジナル展開も多く、原作ファンからは賛否両論あったようです。今回の再アニメ化では「仙界大戦」を主軸に太公望と聞仲の激闘が描かれるとのことですが、一部のみがアニメ化されるのでしょうか? 続報が待たれます。