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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
住野よるさんのデビュー作にして大ヒット小説となった『君の膵臓をたべたい』の実写映画がついに公開! 原作にはない12年後の〈現在〉と、〈過去〉が交錯しながら描かれていくオリジナルストーリーです。
〈あらすじ〉
高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。
彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた――。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。
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「他の島の人と縁 結んじゃいけないよ」「落とすはずのない涙 落とすことになるよ」――『死の棘』の島尾敏雄による『島の果て』や、妻の島尾ミホが描いた『海辺の生と死』など複数の小説の内容を織り交ぜて描く、出会いと恋の物語。
主演は、本作が4年ぶりの単独主演で、奄美大島をルーツにもつ満島ひかりさん。相手役は永山絢斗さんが演じます。
〈あらすじ〉
昭和19年(1944年)12月、奄美 カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。国民学校教員として働く大平トエは、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。島の子供たちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。しかし、時の経過と共に敵襲は激しくなり、沖縄は陥落、広島に新型爆弾が落とされる。そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て、短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった・・・。
(映画「海辺の生と死」公式サイトより)
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累計2,300万部突破の大人気漫画が、原作者・石田スイさんのラブコールを受け窪田正孝さん主演で実写映画化! かつて人間で、今も一部は人間である“半喰種“の青年が模索する世界の未来とは……?
音楽にはドン・デイヴィス(「マトリックス」シリーズ)、特殊音響効果にはニコラス・ベッカー(「ゼロ・グラビティ」)、衣装・マスクデザインには森川マサノリ率いるCHRISTIAN DADAと、トップクラスのクリエイターがスタッフとして参加している点にも注目です。
〈あらすじ〉
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。
あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつも、やがてカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種にも人間と同じように、守るべき家族や大切な友人がいること、愛する気持ちや哀しみ、憎しみといった感情があることを知り、カネキは人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤する。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(Commission of Counter Ghoul)の捜査官・亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
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