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国擬人化の『ヘタリア』、鉄道擬人化の『青春鉄道』、出版社擬人化の『飯田橋のふたばちゃん』と、これまでも数多くの擬人化漫画が生み出されてきました。そしていま、新たな擬人化漫画が話題になっています。
その漫画のタイトルは『はたらく細胞』です。
『はたらく細胞』は清水茜さんによる細胞擬人化漫画で、現在「月刊シリウス」(講談社)にて連載されています。人間一人の体中に60兆個あるという細胞が働く姿を、コミカルに擬人化したのがこの『はたらく細胞』です。
『はたらく細胞』は、2015年7月9日に第1巻が発売。発売直後から話題を呼び、発売から10日にして初回売上率が8割を突破と売れ行き好調! 予想を上回る売れ行きで、7月22日現在、完売店が多数出ている状態となっています。
※日販 WIN+調べ
『はたらく細胞』の読者は、7割近くが女性。特に20代の女性にうけているようです。
『はたらく細胞』第1巻を買った方が、ほかにどのようなコミックを読んでいるかというと、『ダンジョン飯』(九井諒子/KADOKAWA)、『銀の匙―Silver Spoon―』(荒川弘/小学館)、『月刊少女野崎くん』(椿いづみ/スクウェア・エニックス)、『聖☆おにいさん』(中村光/講談社)など、コメディ要素のある作品が多く見られます。
『はたらく細胞』の女性人気が高い理由の一つは、登場する細胞たちがイケメン揃いだということ。
ここで何人(個?)か、『はたらく細胞』に登場するイケメン細胞たちをご紹介します。
【白血球】右手の返り血がちょっと気になりますが、白血球さんは、白い作業着がよく似合うシュッとしたイケメン。クールですが、実は面倒見の良い性格です。
今日も外部から体内に侵入した細菌やウィルスなど、異物を排除してくれています。仕事熱心。
決め台詞もばっちりです。
【キラーT細胞】黒い作業着を着た、攻撃的で威勢の良いキラーT細胞さん。その名の通り、癌細胞などの異物を破壊する“殺し屋”です。
【B細胞】明るい性格の熱血漢の少年・B細胞さん。細菌やウィルスなどの抗原に対し、「抗体」という武器を作って戦います。
【ヘルパーT細胞】メガネ男子の司令官・ヘルパーT細胞さん。キラーT細胞へ外敵の情報や戦略などを知らせ、出動命令を出します。
もちろん男性キャラクターだけではなく、かわいい女性キャラクターもいます。
【赤血球】新米のドジっ子運送屋、赤血球さん。酸素と二酸化炭素を運搬します。
【血小板】小さくてかわいい血小板ちゃん。血管が損傷した時に、集合してその傷口をふさぎます。
ここで紹介したキャラクター以外にも『はたらく細胞』には魅力的な登場人物がたくさんいます! 興味を持った方はぜひ、下記から第1話を読んでみてください。
・累計100万部の“細胞擬人化“漫画『はたらく細胞』アニメ映像が7月2日公開決定!!
・累計150万部突破の“細胞擬人化“漫画『はたらく細胞』2018年7月TVアニメ化決定!
▼スピンオフ作品も続々登場!
・「私の腸」ではたらくイケメン細菌たちの物語!『はたらく細菌』は身体の悩みに答えてくれる“菌活”漫画!
・働き盛りの不摂生な大人たち、注目!アナタの体内、“BLACKな職場”になっていませんか?
・『はたらく細胞』スピンオフ第3弾は「はたらかない」ニートな“モラトリアム赤芽球”が主人公!