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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
「コップのフチ子」で一躍有名になった漫画家・クリエイターのタナカカツキさんによる処女作を、映像化を切望していたという小林啓一監督が実写映画化! 主演は高杉真宙さん、ヒロインはNHK連続テレビ小説「わろてんか」の葵わかなさん。アニメーションを使った大胆な演出も見どころです。
〈あらすじ〉
京都生まれ、京都育ちの17歳、赤田孝豊。高校2年生である彼は、思春期ならではの同級生との別れや喧嘩、そして幼馴染の少女との初恋を経験する。日常と非日常、夢と現実―古都・京都の街並みを背景に、双方の世界を行き来する一人の少年のゆらめきときらめきが、鮮やかに紡ぎ出されていく。
(映画「逆光の頃」公式サイトより)
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ペンと葉書だけを武器にヒトラー政権に抵抗した、実在の夫婦の物語。原作は、ゲシュタポの記録文書をもとにわずか4週間で描き上げられたといわれる、世界的ベストセラー『ベルリンに一人死す』です。
〈あらすじ〉
1940年6月、戦勝ムードに沸くベルリンで質素に暮らす労働者階級の夫婦オットー(ブレンダン・グリーソン)とアンナ(エマ・トンプソン)のもとに一通の封書が届く。それは最愛のひとり息子ハンスが戦死したという残酷な知らせだった。心のよりどころを失った二人は悲しみのどん底に沈むが、ある日、ペンを握り締めたオットーは「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう」と怒りのメッセージをポストカードに記し、それをそっと街中に置いた。ささやかな活動を繰り返すことで魂が解放されるのを感じる二人。だが、それを嗅ぎ付けたゲシュタポの猛捜査が夫婦に迫りつつあった―。
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「この扉を開けるのに魔法なんか使っちゃいけない。どんなに時間がかかっても、自分の力でいつもどおりに開けなきゃ」。
イギリスの作家、メアリー・スチュアートによる『The Little Broomstick』を原作に、単純なファンタジーにとどまらないストーリーが、躍動感あふれるアニメーションで描かれます。「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を手掛けた米林宏昌監督による、ジブリ退社1作目の長編作品。
〈あらすじ〉
赤い館村に引っ越してきた主人公メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花〈夜間飛行〉を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の“魔女の花”だった。
一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府“エンドア大学”への入学を許可されるが、メアリがついた、たったひとつの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。
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10月のTVアニメ第2期放送に先駆け、前半6話〈鷲尾須美の章〉を全3章で先行上映! 第1章「ともだち」、第2章「たましい」に続く、第3章のタイトルは「やくそく」です。
〈あらすじ〉
激化する敵との戦いに備えて、進化していく勇者システム。しかしそれは小学校六年生の少女たちが背負うには過酷なものだった。それでも少女たちは懸命に、精一杯に、日常を過ごしている。この先に待ち構えている運命が何であろうと、彼女たちの間には永遠に変わらないものが芽生えていた。
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