'); }else{ document.write(''); } //-->
そのあまりにも美しいカラダで支持を集めている、モデル・タレントのダレノガレ明美さん。今週はそんなダレノガレさんのスタイルブックが発売されています。
さっそく新刊台を見ていきましょう。
Twitterフォロワー184万人以上、Instagramフォロワー131万人以上。これだけの人の心を引きつけるダレノガレ明美さんの“美の秘訣”がぎっしり詰まった一冊です。
0円でできる最新トレーニング法や、「外国人風」「ドールガール風」「セクシー風」といったテーマ別のメイク法、自身の愛用品など、ダレノガレ明美さんが“本当にいい”と思ったものだけを集めて紹介しています。キレイになりたい方は必読です!
『MY STYLE』と一緒に読んでもらいたいのが、この『潤うからだ』です。
「女性のからだで一番大事な場所をちゃんとケアしていますか?」という問いに、皆さんはすぐに答えられるでしょうか? 顔や手足についてはきちんとケアしている方が多いかと思いますが、本書が扱う“いちばん大事な場所”とは「膣まわり」。潤いが一番必要なのは肌ではなく、体の中で最も活躍しているここなのだそうです。
暴力団や相撲の八百長、農協、リボ払い……。戦後日本でタブーとされている事象のルーツを紐解くとともに、業界の闇や利権のからくりに迫る“タブー事典”とでもいうべき一冊です。
メディアで報道されない“聖域”には、一体何があるのでしょうか?
アンデルセン童話「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」をモチーフにした、“イヤミスの女王”湊かなえさんによる長編小説。
小学生の時に失踪し、その2年後に記憶を失った状態で帰ってきた姉。家族は姉が帰ってきたことを喜びますが、その傍らで主人公の結衣子は、どうしても“違和感”を拭えずにいました。
「お姉ちゃん、あなたは本物なの?」結衣子が辿りついた真実に震撼します。
宮部みゆきさんによるファンタジー冒険時代小説『荒神』が文庫化されました。
時は元禄時代、一夜にして壊滅状態に陥ったといわれる「仁谷村」。いがみ合う2つの藩の因縁や風土病をめぐる騒動など、決して平穏とはいえない街に“怪物”は現れ、それは村を襲いました。“怪物”の正体とは一体何なのでしょうか……?
時代小説とはいえ、人々が力を合わせて“怪物”に立ち向かう姿は、現代を生きる私たちにも希望や勇気を与えてくれます。
以上、今週は5タイトルをご紹介しました。次回もお楽しみに。