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ろびこさんの漫画『となりの怪物くん』の実写映画化が決定しました。菅田将暉さん・土屋太鳳さんのダブル主演で、2018年に公開されます。
『となりの怪物くん』は、講談社「デザート」で連載され単行本累計500万部を突破した、ろびこさんの代表作。自分の成績と将来にしか興味のない淡白な女の子・水谷雫と、雫の隣の席の“超問題児”吉田春(ハル)の恋愛を描いた学園ラブコメディで、2012年にTVアニメ化されています。
イケメンで、実は学年トップの成績をおさめるほど頭もいいのに、暴力的で人付き合いが極端に苦手なため「友達がほしいのに孤立している」ハルと、勉強を何よりも最優先にして「人との関わりを排除してきた」雫。2人の関係は、席が隣同士になったというささやかなきっかけから変化していきます。
本作では菅田さんがハル役を、土屋さんが雫役を担当。「黒崎くんの言いなりになんてならない」「君と100回目の恋」「君の膵臓をたべたい」などを手掛けた月川翔さんが監督を務め、「orange」「高台家の人々」の金子ありささんも脚本で参加しています。
原作者のろびこさんは、実写映画化発表にあたりブログを更新。「自分からすると、懐かしいような、自分の作品を実写で見るのが気恥ずかしいような…でもとても楽しみです」とコメントしています。
原作『となりの怪物くん』の単行本は、全13巻で発売中です。
ろびこさんは現在、講談社「デザート」にて『僕と君の大切な話』を連載中です。
単行本は第2巻まで発売中。「とな怪」ファンの方はこちらもぜひチェックを!
〉試し読みはこちらから
http://go-dessert.jp/kc/bokukimi/index.html