「秘密を抱えた少女」と「退屈に生きる少年」の、“日常革命系”ボーイ・ミーツ・ガール！
〈あらすじ〉
俺は、彼女に、メイクをすることになった──。小早川はクラスの日陰者。休み時間は寝たフリ…。クラスメイトには名前も憶えられてない…。だが、ある夕暮れ、小早川はクラスの人気者・星野海咲の誰も知らない素顔を知ってしまう！ そして、その日その時こそ、小早川の、星野の秘密を守る波乱の日々の幕開けだった！
〈この漫画が好きな人におすすめ！〉
・『ゆらぎ荘の幽奈さん』（ミウラタダヒロ／集英社）
・『古見さんは、コミュ症です。』（オダトモヒト／小学館）
〈おすすめポイント〉
ドキっとするようなタイトルと、生き生きとした魅力あるキャラクター、心を揺さぶるストーリー。『星野、目をつぶって。』は三拍子揃った、今一番勢いのあるラブコメディです。それぞれに悩みを抱えた登場人物と、彼らの人間関係がしっかり描かれており、青春物語としても魅力的な作品。
〉作品紹介ページ（第1話試し読みあり）
http://www.shonenmagazine.com/smaga/hoshino
『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、ハードボイルドファンタジー
〈あらすじ〉
禁忌の技術をもって作り出された異形の兵士“擬神兵”。戦乱の国を和平へと導いた彼らは“神”と称えられ、英雄となったのだが、内戦から時を経た今は、ただ“獣”と呼ばれている‥‥。その擬神兵たちを殺すために旅を続ける“獣狩り”のハンク。そして、擬神兵だった父を彼に殺された少女、シャール。父が殺された意味を知るため、シャールは、ハンクと共に旅することを決意する！
〈この漫画が好きな人におすすめ！〉
・『東京喰種:re』（石田スイ／集英社）
・『進撃の巨人』（諫山創／講談社）
・『七つの大罪』（鈴木央／講談社）
・『ワンパンマン』（原作：ONE、作画：村田雄介／集英社）
〈おすすめポイント〉
『かつて神だった獣たちへ』は、『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいさんによるダークファンタジー。人間の醜さや弱さを描いた、悲しく重厚な物語です。第5巻では不死身の獣・ケンタウロス討伐の戦争が始まります！
〉作品紹介ページ（第1話試し読みあり）
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063952629
新鋭作家・あいだいろが描く、ハートフル“便所”コメディ！
〈あらすじ〉
かもめ学園に伝わる一つの奇妙な噂。旧校舎3階女子トイレの3番目には「花子さん」がいて、呼び出した者の願いをなんでも叶えてくれるという。おまじない大好き・オカルト少女の八尋寧々は自分の願いを叶えるため、学校の怪談に身を委ねる…。
〈この漫画が好きな人におすすめ！〉
・『妖怪学校の先生はじめました！』（田中まい／スクウェア・エニックス）
・『鬼灯の冷徹』（江口夏実／講談社）
・『魔法使いの嫁』（ヤマザキコレ／マッグガーデン）
〈おすすめポイント〉
レトロな雰囲気の表紙イラストにピンと来た方、妖怪モノの好きな方は、ぜひ手に取ってみてください！ 可愛いらしい絵とダークなコメディがクセになる作品。読者は10～20代の女性が中心です。
〉作品紹介ページ（第1話試し読みあり）
http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/hanakokun/
twitterの口コミで話題に！ おバカで可愛い3人娘がやりたい放題する美少女×お遊戯コメディ！！
〈あらすじ〉
圧倒的画力で描かれる美少女とシュールギャグに、笑わずにはいられない!!ギャグ漫画の最先端!
〈この漫画が好きな人におすすめ！〉
・『だがしかし』（コトヤマ／小学館）
・『ダンジョン飯』（九井諒子／KADOKAWA）
・『亜人ちゃんは語りたい』（ペトス／講談社）
〈おすすめポイント〉
2016年に大ブレイクした美少女×お遊戯コメディ、待望の最新巻。そして第3巻も安定の表紙詐欺！（笑） 高い画力で描かれるパワフルなギャグと、顔芸の勢いは止まりません！！
〉作品紹介ページ（第1話試し読みあり）
http://www.younganimal-densi.com/ttop?id=51
