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荒川弘さんの代表作『鋼の錬金術師』を原作とした実写映画の公開日が、12月1日(金)に決定しました。ちなみにこの日は、日本で初めて映画が一般公開された記念日「映画の日」でもあります。
Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが兄のエドワード・エルリックを演じ、弟のアルフォンス・エルリックはフル3DCGで再現されている本作。今回の発表にあわせ、アルフォンスの全貌がわかる新たなビジュアルが解禁されました。
▼最先端技術で描かれたアルの姿。かなり細部まで再現されています。かっこいい……!
?アルフォンス場面写真解禁?
圧倒的クオリティ!遂にアルフォンス・エルリックの場面写真が初解禁!本作のために開発された邦画史上初となる映像技術で、キャラクターを完全再現? 力強い意思を感じせ、何かを見据えるの視線の先に待ち受けるものとは…?!? #ハガレン #鋼の錬金術師 pic.twitter.com/1U1pQIc7PK
— 映画『鋼の錬金術師』公式 (@hagarenmovie) 2017年2月23日
しかしアルの声をどなたが演じるのかは、やはりまだ発表されていません。TVアニメ・劇場版アニメでは釘宮理恵さんが声を担当しており、ファンからもかなり好評だったようですが、今回はどなたがアルを演じるのでしょうか?
なお今年秋には、実写映画の公開を記念して“ハガレン”史上初となる大規模原画展「鋼の錬金術師展」が開催される予定です。
【「鋼の錬金術師展」の詳細が発表されました!】
▶『鋼の錬金術師』史上初の大規模原画展が東京・大阪で開催決定
『鋼の錬金術師』は、2001年から2010年にかけて「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された、荒川弘さんの代表作。
母親を生き返らせようと人体錬成を試みたことで、兄は体の一部を奪われ、弟は魂を残すのみとなったエルリック兄弟が、元の体に戻るために「賢者の石」を求めて旅をするという内容の漫画です。
読者の間では「ハガレン」の愛称で親しまれ、過去にはTVアニメシリーズが2作、劇場版アニメも2作制作されました。
単行本は全27巻で完結しており、完全版も全18巻で刊行されています。