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3月30日(木)に発売される星野源さんの最新エッセイ『いのちの車窓から』が、エッセイの初版としては異例の12万部で刊行されることが発表されました。
あわせて『いのちの車窓から』のカバーデザインも公開。TVアニメ「キルラキル」のキャラクターデザインで知られるすしおさんがカバーイラストを担当、「恋」のシングルジャケットを担当した吉田ユニさんが装丁を手掛けています。
そして、このカバーには「ちょっとしたサプライズ」が仕込まれているそう。ますます発売日が楽しみですね。
『いのちの車窓から』は、雑誌「ダ・ヴィンチ」で2014年より連載されてきたエッセイに、新たに書き下ろしを加えたもの。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の撮影秘話や、「SUN」「恋」といったヒット曲が生まれるまで、さらに「こっそり別人としてTwitterをやっていた」という驚きのエピソードや、自分のことを「人見知りだ」というのをやめたきっかけなど、ここ約2年間で星野さんが見てきたもの、感じてきたことが収録されています。
本のタイトルは、普段度の強い眼鏡をかけているという星野さんが、レンズ越しに周囲を見ている自分を“窓の内側にいる”ように感じているということを綴った表題作から。星野さんが「窓」から見ている世界を、ぜひあなたも覗いてみてください。
エッセイの一部
・こっそり別人としてTwitterをやっていたエピソード
・「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめたきっかけ
・これまでに出演したドラマの撮影現場での<秘話>
・紅白初出場が決まった瞬間のできごと
・大ヒット曲「SUN」「恋」ができるまで
・星野の心を揺さぶった笑福亭鶴瓶の言葉
・“兄さん”こと大泉洋の存在
・日常生活で出会った“気になる”人たち
また4月2日(日)には、都内で発売記念イベントが開催されます。詳しくは『いのちの車窓から』公式サイトにてご確認ください。
▼こちらの記事では星野源さんのメッセージが読めます。