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本日2月22日(水)は、「猫の日」です。
猫ブームが叫ばれて久しいですが、漫画界では相変わらず猫漫画が大盛況。昨年の今日もおすすめの猫マンガを紹介しましたが、今回は“2017年版”にアップデートして、厳選した10作品をご紹介します!!
『うちの猫がまた変なことしてる。』は、アメブロで猫ジャンル第1位を誇る「うちの猫がまた変なことしてる。」を書籍化した4コマエッセイ。
2匹の猫「トンちゃん」「シノさん」と飼い主・卵山玉子さんが送るほのぼのとした日常には、本当に癒やされます。猫同士のやりとりも描かれていて、多頭飼いの魅力も満載。思わず何度も読み返してしまう、中毒性の高い猫漫画です。
描き下ろし漫画や写真がオールカラーでたっぷり収録されていますので、ブログ愛読者も買って損はありません!
著者は「まめねこ」シリーズで知られる、ねこまきさん。
『ねことじいちゃん』では、ばあさんに先立たれた大吉じいちゃんと猫のタマ、1人と1匹の繰り広げる毎日が、やさしく温かいタッチで描かれています。
まるまるとしたタマと、小さくてかわいいじいちゃん。やりとりに吹き出したり、時々ホロっとしたりしながら、ゆったりした時間の流れにいつまでも身をゆだねていたくなる作品です。
まず、なんといっても表紙イラストが素晴らしい! これだけでも買いたくなってしまうくらいの、猫好きキラーな表紙です。
『ねこったけ!』は猫だけでなく、猫への愛情が溢れすぎた変人たちもたくさん登場するギャグ漫画。「思わず近所の野良猫をストーカーしてしまう」という方なら共感できるかも?!
ちなみに作中に登場する猫も、表紙と同じくリアル系です。
Twitterで連載され話題を呼んだ『夜廻り猫』は、それぞれに何かを抱えてひとり泣く者たちと、涙の匂いのするところに現れ、彼らに寄り添う“夜廻り猫”の遠藤平蔵を描いた作品。不意に涙腺を崩壊させられるので、外で読むのは厳禁です。
まだ少し先ですが、3月23日(木)には待望の第2巻が講談社より発売(第1巻はKADOKAWA刊)。同日には描き下ろしカバーによる第1巻の新装版も、講談社から発売されます。
『ねこ、はじめました』は、交通事故で猫と入れ替わってしまった男子高校生が、かわいい女子高生に拾われるというストーリーの、ゆる~いコメディ漫画。
「ちゃお」で連載されている作品ですが、子ども向きと侮るなかれ、むっちりした体つきで描かれた猫はなかなかのクオリティ……! 猫のあるあるネタも満載です。