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2月6日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」10号より、新たに6作品の連載が順次スタートします。
今回始まる新連載の作者には、デビュー作『黒子のバスケ』が大ヒットした藤巻忠俊さんや、『べるぜバブ』の田村隆平さんのほか、今回が連載デビューとなる気鋭の漫画家も数名いらっしゃいます。超人気漫画家さんたちのジャンプ復帰、才能あふれる新人漫画家さんたちのジャンプ初登場には、非常に期待が高まりますね。
今回新たに始動する6作品は、次のような内容となっています!
作者は、『ニセコイ』のスピンオフとして「少年ジャンプ+」で連載された『マジカルパティシエ小咲ちゃん!!』の筒井大志さん。『ぼくたちは勉強ができない』はラブコメディで、大学進学を目指すガリ勉受験生の前に2人の美少女が現れるところから物語が展開されます。
本日告知が掲載されましたが、ありがたいことに、来週2/6発売の週刊少年ジャンプから、「ぼくたちは勉強ができない」連載開始します!
夢の舞台で連載できることに本当に感謝!気合い入れて頑張るぞー!!
どうかよろしくお願い致します!! pic.twitter.com/QTilSxmm4W— 筒井 大志 (@Taishi_Tsutsui) 2017年1月30日
作者は気鋭の新人漫画家・木村勇治さん。これまでに「ジャンプNEXT!!」や「週刊少年ジャンプ」で読み切り作品を発表してきました。
今作『U19』はジュブナイル活劇で、木村さんの連載デビュー作となります。
作者は権平(ごんだいら)ひつじさん。「IBIS」で第43回「JUMPトレジャー新人漫画賞」佳作を受賞(週刊少年ジャンプ公式サイトにて公開中)、その後読み切り作品をいくつか発表し、「幻獣医トテク」で第10回「ジャンプ金未来杯」グランプリを受賞して連載デビューしました。
今作は連載としては2作目。魔界から人間界へ降り立った「ポロ」の物語を描きます。
『腹ペコのマリー』は、2011年にアニメ化もされた『べるぜバブ』の田村隆平さんによるバトルラブコメディ。
田村隆平さんの作品が「週刊少年ジャンプ」に掲載されるのは、2015年の読み切り「タイガー兄とドラゴン」以来、約2年ぶりとなります。
『アイシールド21』の原作担当・稲垣理一郎さんと、『サンケンロック』のBoichi(ぼういち)さんがタッグを組んだSF冒険譚。Boichiさんは昨年まで、「グランドジャンプ」にて『テラフォーマーズ』を原案とした外伝作品『テラフォーマーズ アシモフ』を連載していました。
今作で稲垣さんは原作を担当、Boichiさんは作画を担当します。
『ROBOT×LASERBEAM(ロボ レーザービーム)』は、『黒子のバスケ』の藤巻忠俊さんが描くゴルフ漫画。主人公は「ロボ」というあだ名の高校生です。
ちなみに藤巻忠俊さんの趣味は「ゴルフ」と「麻雀」だそう。
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このところ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『暗殺教室』『ニセコイ』『BLEACH』『トリコ』と人気作品が立て続けに完結し、寂しく思っているジャンプファンは多いはず。2月からの新連載6連発を楽しみに待ちましょう!