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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
CIA元職員が告発した、米国家安全保障局(NSA)による個人情報収集問題「スノーデン事件」。衝撃の実話をオリバー・ストーン監督が映画化! エドワード・スノーデンを演じるのは、『(500)日のサマー』『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットさんです。
〈あらすじ〉
それは、まさしく世界中に激震が走った瞬間だった。2013年6月、イギリスのガーディアン紙が報じたスクープで、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在が暴露されたのだ。さらに驚くべきは、ガーディアン紙に大量の最高機密情報を提供したのがたったひとりのNSA(米国国家安全保障局)職員であり、よくスパイ映画に登場するような厳めしく年老いた人物ではなく、ごく普通の外見をした当時29歳の若者だったことだ。匿名ではなく自らカメラの前に立ち、エドワード・スノーデンと名乗って素性を明かしたその青年は、なぜNSAやCIAから得られる多額の報酬と輝かしいキャリア、恋人と築き上げた幸せな人生のすべてを捨ててまで重大な告発を決意したのか。はたして彼は英雄なのか、国家の裏切り者なのか。
(映画「スノーデン」公式サイトより)
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重松清さんの小説『ファミレス』を、「家政婦のミタ」「女王の教室」で知られる脚本家・遊川和彦さんが大胆に脚色を加え映画化! 遊川さんは監督も務めており、本作が初監督作品となります。
〈あらすじ〉
子供が巣立ち、2人きりとなった宮本夫婦。
ある日、夫は妻が隠していた離婚届を見つけてしまう。
そこから始まる、可笑しくも愛おしい夫婦の物語とは――(映画「恋妻家宮本」公式サイトより)
原作はこちら(上下巻)
つげ義春の弟である孤高の漫画家・つげ忠男の漫画に、オリジナルストーリーを加えて映画化。監督は「泪壺」「感染列島」「64-ロクヨン-」の瀬々敬久さんです。
〈あらすじ〉
本作は『成り行き』(ワイズ出版刊)から、釣りに出かけ、偶然男女の争いに巻き込まれ、衝動的に殺人を犯しまう老人たちを描いた「成り行き」、花見で偶然の出会いから殺し合いにまで発展してしまう男女の惨劇を凝視する初老の男「夜桜修羅」、戦後間もない頃のバラックで暴れる無頼漢サブの愛と別れ「懐かしのメロディ」、『つげ忠男のシュールレアリズム』(ワイズ出版刊)から、行きどころのない老人の彷徨を描いた「音」、この四作品に、バス事故に運命を翻弄される被害者遺族たちの顛末を描いた瀬々監督のオリジナルストーリーを加えて、大きな一つの物語に創りあげた意欲作。
(映画「なりゆきな魂、」公式サイトより)
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原作は、第5作「破門」で第151回直木賞を受賞した黒川博行さんの〈疫病神〉シリーズ。佐々木蔵之介さん・横山裕さんのダブル主演です。
〈あらすじ〉
主人公は、イケイケやくざの桑原とヘタレで貧乏な建設コンサルタントの二宮。映画製作出資金を持ち逃げされた二人は、失踪した映画プロデューサー、小清水を追って関西、マカオを奔走。何とか居場所を突き止めるも寸前で逃げられてしまう。キレた桑原によるハチャメチャな追走撃はまさかの大トラブルへ発展!追っている筈が何者かに追われるハメに!進退窮まった二人は生き残りをかけた大勝負に出るが―。
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参加者が「村人サイド」「人狼サイド」に分かれ、互いの正体を探りながら毎夜人狼の正体を協議し、多数決で“処刑“する「人狼ゲーム」。本作は「人狼ゲーム」を皮切りに「ビーストサイド」「クレイジーフォックス」「プリズン・ブレイク」と続いてきたシリーズの5作目。古畑星夏さん初主演作品です。
〈あらすじ〉
拉致・監禁された高校生たちに殺し合いをさせ、生き残ったものには1億円が与えられる“殺戮ゲーム”人呼んで<人狼ゲーム>。目覚めると私はそれに参加していた。今回の参加者は、全員が人狼ゲームを勝ち上がった経験者らしい。私、高野蘭子も同じ。家族を借金から救うために、もう一度このゲームに勝たないといけない。新しく追加された「キューピッド」と「恋人」のルールで混迷する状況のなか、「人狼」に加えて「恋人」の役職を得た私は、見え隠れするゲーム運営側の気配を感じつつ完全勝利を目指す……!
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