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  • 「2017年本屋大賞」現在までの売れ方からノミネート10作を解説!

    2017年01月18日
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    古幡瑞穂(日販 販売企画部)
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    『夜行』

    ノミネート10作のうち、20代の読者が最も多いのが『夜行』。とりわけ20代男性読者の多さが特徴的です。

    「夜行」という絵に出会って生じた、不思議な出来事……。夢の中にいるような、不思議な雰囲気のただよう小説です。森見登美彦さんの10周年記念作品。

    夜行
    著者:森見登美彦
    発売日:2016年10月
    発行所:小学館
    価格:1,540円(税込)
    ISBNコード:9784093864565

     

    『コーヒーが冷めないうちに』

    ビジネス書を多数出版しているサンマーク出版が小説を手掛けたということで、出版業界内で話題になっていた本作。「4回泣ける」のキャッチフレーズを目にしたことのある方は、多いのではないでしょうか?

    著者も、もちろん初ノミネート。今後の動きが楽しみです。

    コーヒーが冷めないうちに
    著者:川口俊和
    発売日:2015年12月
    発行所:サンマーク出版
    価格:1,430円(税込)
    ISBNコード:9784763135070

    ※『コーヒーが冷めないうちに』の売上推移のみ、2016年12月までの月別売上データを使用しています。

    【『コーヒーが冷めないうちに』の続編『この嘘がばれないうちに』の担当編集者によるブックガイドはこちら】
    『コーヒーが冷めないうちに』の続編『この嘘がばれないうちに』は、不器用で優しい「嘘」の物語

     

    『コンビニ人間』

    もはや説明する必要もないほど、ここ一年間話題が続いた『コンビニ人間』。現在までの売上部数も、10作中堂々の第1位です。

    芥川賞、本屋大賞のダブル受賞なるか? 発表が待ち遠しいですね。

    コンビニ人間
    著者:村田沙耶香
    発売日:2016年07月
    発行所:文藝春秋
    価格:1,430円(税込)
    ISBNコード:9784163906188

    ***

    今回も10作品の紹介は、売り上げ冊数の少ない順になっています。

    全作品を読んだ書店員さんたちがどんな順位をつけるのか。結果はもちろん、売上順位がどう変動するのかも目が離せないポイントです。

    本屋大賞受賞作の発表は、4月11日(火)に予定されています。皆さんも全作品読んで、自分にとっての本屋大賞を決めてみませんか?

     

    前回(2016年)の本屋大賞ノミネート10作はこちら

    これまでの売れ方から読み解く「本屋大賞」2016!プチ解説付き

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