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2017年冬クールに初めてアニメ化されるコミックの中から、原作の放送直前の売上動向や購入層の分析データをもとに、期待度の高いおすすめの5タイトルを厳選して紹介する「2017年冬アニメの期待度ランキングベスト5」。
第1回「亜人ちゃんは語りたい」、第2回「クズの本懐」、第3回「ACCA13区監察課」に続く第4回は「政宗くんのリベンジ」をご紹介します。
『政宗くんのリベンジ』は、一迅社「月刊ComicREX」で連載中のラブコメディ。『SH@PPLE』などのライトノベルで知られる竹岡葉月さんが原作を担当、Tivさんが漫画を担当しています。単行本は現在第7巻まで発売中です。
主人公は、頭がよく運動神経も抜群、自他ともに認めるイケメンの真壁政宗。しかし政宗には、冴えないいじめられっ子のデブだったという過去がありました。
政宗が過酷なダイエットに励み、イケメンへと進化を遂げた動機は、ずばり復讐のため。相手は美少女のお嬢様ながら、告白してきた相手の身辺調査をしてひどいあだ名をつけることから「残虐姫」と呼ばれている安達垣愛姫です。
かつて自分を「豚足」呼ばわりしてこっぴどく振った愛姫に、「惚れさせた上で振る」という方法で復讐(リベンジ)すべく、政宗は愛姫に対して積極的にアプローチしていきます。
ストーリー展開は王道のラブコメディといった感じですが、女性キャラクターたちが本当にかわいいのが本作の魅力! ヒロインであるツンデレお嬢様の愛姫をはじめ、使用人の吉乃、政宗を慕って転校してきた謎多きお嬢様・藤ノ宮寧子、政宗のクラスの委員長・双葉妙など、個性的でかわいい女の子が大勢登場します。
しかし彼女たちも実は、それぞれに別の顔を隠している曲者ばかり。これも物語のポイントです。
そして、Tivさんの画が大変魅力的。透明感のある作画が、作品に爽やかな印象を与えています。ちなみにTivさんは、現在放送中のアニメ「アイドル事変」でキャラクター原案を担当しています。
2017年1月から始まる「政宗くんのリベンジ」、「アイドル事変」のTVアニメ放送も、よろしくお願いします!https://t.co/YFnuI6wuF0 #MASA_A https://t.co/TuKQ6XZv4C#アイドル事変 pic.twitter.com/DRg52sIk2K
— Tiv@政宗くん8巻1/27発売 (@tiv_) 2016年12月31日
〉『政宗くんのリベンジ』特設サイトはこちらから
http://www.ichijinsha.co.jp/special/rex/masamune/
『政宗くんのリベンジ』の読者は、約8割が男性です(日販 WIN+調べ)。また単行本を購入した方が他にどのような漫画を買っているのか調べてみると、『ゆらぎ荘の幽奈さん』(ミウラタダヒロ/集英社)や『ニセコイ』(古味直志/集英社)、『食戟のソーマ』(佐伯俊/集英社)など、かわいい女の子の登場するラブコメが多く見られました。