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アニメ化・実写映画化もされた高野苺さんの大ヒット作『orange』のスピンオフとして、菜穂や翔たちの親友・須和弘人を主人公としたエピソードの前編が、10月25日発売の双葉社「月刊アクション」12月号に掲載されています。
タイトルは『orange-須和弘人-』。翔が17歳で亡くなった世界で、菜穂に想いを寄せながらも翔との恋愛を応援し続けてきた須和が、遺された菜穂とどんな人生を歩んでいったのかが60ページの大ボリュームで描かれます。本編『orange』では大人になった菜穂や須和たちが描かれていましたが、今回描かれるのはこれまで明かされていなかった後悔の物語。後編は、11月25日発売の1月号に掲載される予定です。
本日発売の「月刊アクション12月号」に『orange』番外編の前編60pが載っています。二人を応援できなかった須和のお話です。映画『orange-未来-』にも少しリンクするので、ぜひこのお話を読んで、映画を観に行って下さい。
pic.twitter.com/89RPrGB0fX—
高野 苺 (@ichigo_takano) 2016年10月25日
この番外編の須和編は、翔への後悔とはちょっと違うお話です。恋愛が中心になっています。いずれ単行本にもなると思いますが、発売はまだまだ先になるのでまたお知らせします。アズ編、貴子編も描きたいので…
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高野 苺 (@ichigo_takano) 2016年10月25日
『orange』の本編はすでに完結していますが、今回のスピンオフ「orange-須和弘人-」前後編掲載、11月に開催される「TVアニメ『orange』展~未来のわたしからの手紙~」展、そして劇場版「orange-未来-」の公開と、イベントが目白押しです! なお「月刊アクション」12月号には、劇場版「orange-未来-」の最新情報も掲載されています。ファンの方は漏らさずチェックしておきましょう!