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あ~、これはあるあるですね! その後も「1合=茶碗1杯分だと思っている」「常に強火(火力を弱めることを知らない)」「洗剤をアホみたいに使う」という“料理しない男あるある”が続きます。結末はお察しの通り失敗。おいしいご飯の代わりに、鬼の形相でキレる佐和子ができあがりました。諒くんは「ご飯くらい作れて当たり前」と思っていた自分の愚かさに、気付いてくれたのでしょうか……。
円は、美人だけれど男性経験のない「耳年増処女」。元ヤンで口喧嘩の強い女性です。
中学校の同窓会で、円は「肥後」という男と再会します。昔はガリ勉メガネだった彼ですが、今は会社で「はやみもこみちに似ている」と言われるようになったと自慢してきました。しかし女性への理解度はあの頃とちっとも変わっていない模様。女性の体重をまさかの“安室ちゃん基準”で考え、「50kg台の女性はデブ」というとんでもない発言をします。そんな肥後に円は……
「もこみちは190近くあるのになんでオマエは170ちょいしかないの?」
「もこみちは8頭身なのになんでオマエは5.5等身しかないの?」
さらに……
この3連発は強い! その後も言い訳を続ける彼に、円はとどめの一言を放ちます。
教訓:自分のことを棚に上げて、芸能人と一般女性を同じ基準で測るのはやめましょう。
3人目の千代は、佐和子や円とは少し系統の違うキャラクターです。千代は少女漫画育ちで「理想の彼は王子様」という、25歳にして完全な少女漫画脳の女性。「王子様」の理想ラインが高すぎて、なかなか男性を受け入れられません。