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    隠れた名作は遅れて売れる?2016年夏アニメの原作コミック売上ランキングベスト5【8月期】

    2016年09月08日
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    日販 ほんのひきだし編集部 芝原
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    ご覧のとおり、売上ランキング上位5作品は7月期と8月期で少し顔ぶれが違っています。その中でも7月期から売上を伸ばしたのが、第2位『NEW GAME!』と第3位『モブサイコ100』。7月期の売上では『NEW GAME!』は第4位、『モブサイコ100』は第8位でした。

    夏アニメ8月期(NEWGAME)夏アニメ8月期(モブサイコ) 上のグラフは月別の売上冊数を示したもの(日販 オープンネットワークWIN調べ ※冊数をあらわす縦軸の数値はそれぞれ異なります)。どちらの作品も8月に入ってさらに売上を伸ばしているのが分かります。

    それではなぜ、この2作品が“隠れた名作”だったのか? 『NEW GAME!』についてはすでに紹介しましたので、今回は『モブサイコ100』を解説したいと思います。

    ▼『NEW GAME!』についての解説はこちら

    『NEW GAME!』の売上と「がんばるぞい」の相関を調べてみた

     

    『モブサイコ100』が遅れて売れた理由

    『モブサイコ100』は、小学館運営のWEBコミック配信サイト「裏サンデー」ならびにアプリ「MangaONE(マンガワン)」で連載されている作品。自己表現がヘタな超能力少年「モブ」を主人公としたサイキックバトルものです。

    著者は、人気漫画『ワンパンマン』の原作者でもあるONEさん。『ワンパンマン』は『アイシールド21』の村田雄介さんによるリメイク版がTVアニメ化されましたが、『モブサイコ100』はONEさんが作画も全て担当している漫画です。

    村田雄介さんの絵はいかにも美麗でハイクオリティなものですが、一方のONEさんの絵柄は、見ているうちにだんだん好きになってくるような味のあるタイプ。アニメ放送前は「分かりやすく美しい絵」が評価されがちなので、『モブサイコ100』はそこまで話題にはなりませんでしたが、いざアニメが始まると独特の間が活きたギャグパートと、カッコいいバトルパートがしっかり再現されており、口コミでじわじわ人気が広がったのだと思われます。

    〉TVアニメ『モブサイコ100』公式サイト
    http://mobpsycho100.com/

    ここまで『モブサイコ100』をノーチェックだった方は、ぜひ漫画を読んで残りの放送を一緒に楽しみましょう!

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