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パルコミュージアムが9月1日、渋谷から池袋へ移転しリニューアルオープン。オープン日の9月1日より、『働きマン』や『さくらん』などで知られる漫画家・安野モヨコさんの大規模個展「安野モヨコ展『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016」が始まりました。
「安野モヨコ展『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016」では、1995年に連載を開始した『ハッピー・マニア』から現在も執筆継続中の『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』まで、代表作の扉絵や名シーン、描き下ろし作品などが展示されます。
入口にはドキッとしてしまう大きなメインビジュアルが。フロアにはランジェリーがはらりと落ちています。
本展の見どころは、やはり安野モヨコさんによる原画の数々。これらはすべて間近で見られるだけでなく、すべて撮影可能となっています。
さらに会場内では、作品ごとにそれぞれの世界を空間でも表現。『鼻下長紳士回顧録』ならまるで羽毛が舞っているかのような耽美な空間、『ハッピー・マニア』なら目に飛び込んでくる鮮やかな黄色の地に、印象的なシーンの数々が並んでいます。
もちろん『働きマン』は「週刊JIDAI」。