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  • 手話がつなぐ、ピュアなラブストーリー『ゆびさきと恋々』の最新巻が発売|今週の注目コミック発売日(2/13~2/19)

    2023年02月13日
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    ほんのひきだし編集部
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    今週の注目コミック発売日(2/13~2/19)

    ★はピックアップ銘柄です。

    2/13(月) 私たちはどうかしている(19)[BE LOVE KC]
    (安藤なつみ/講談社)
    七つ屋志のぶの宝石匣(18)[KC KISS]
    (二ノ宮知子/講談社)
    ★ゆびさきと恋々(8)[KCデザート]
    (森下suu/講談社)
    運命の人に出会う話(3)[KCデザート]
    (あなしん/講談社)
    カワイイなんて聞いてない!!(6)[講談社コミックス別冊フレンド]
    (春藤なかば/講談社)
    モンスター娘のいる日常(18)[リュウコミックス]
    (オカヤド/徳間書店)
    2/15(水) ふしぎの国のバード(10)[ハルタコミックス]
    (佐々大河/KADOKAWA)
    2/17(金) 極彩色 東京卍リベンジャーズ Brilliant Full Color Edition(3)[KCデラックス]
    (和久井健/講談社)
    極彩色 東京卍リベンジャーズ Brilliant Full Color Edition(4)[KCデラックス]
    (和久井健/講談社)
    ★ダイヤのA act2(33)[講談社コミックス]
    (寺嶋裕二/講談社)
    ガチアクタ(5)[講談社コミックス]
    (裏那圭、晏童秀吉/講談社)
    EDENS ZERO(25)[講談社コミックス]
    (真島ヒロ/講談社)
    女神のカフェテラス(9)[講談社コミックス]
    (瀬尾公治/講談社)
    不滅のあなたへ(19)[講談社コミックス]
    (大今良時/講談社)
    カノジョも彼女(14)[講談社コミックス]
    (ヒロユキ/講談社)
    彼女、お借りします(30)[講談社コミックス]
    (宮島礼吏/講談社)
    シャドーハウス(13)[ヤングジャンプコミックス]
    (ソウマトウ/集英社)
    ラジエーションハウス(14)[ヤングジャンプコミックス]
    (横幕智裕、モリタイシ/集英社)
    明日、私は誰かのカノジョ(13)[裏少年サンデーコミックス]
    (をのひなお/小学館)



     

    ピックアップ①『ゆびさきと恋々(8)』(2月13日発売)

    ゆびさきと恋々 8
    著者:森下suu
    発売日:2023年02月
    発行所:講談社
    価格:528円(税込)
    ISBNコード:9784065307236

    聴覚障害のある女子大生・雪と、大学の先輩・逸臣のピュアな恋を描いた物語、『ゆびさきと恋々』第8巻が発売されました。女性だけではなく男性読者からも支持を集めている作品で、2021年の「全国書店員が選んだおすすめ少女コミック」で第1位を獲得した作品です。

    聴覚障害を題材にしたTVドラマ「silent」(フジテレビ系)がヒットし、現在放送中のTVドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)でも、北村匠海さんが聴覚障害を持つ青年を演じるなど、手話が注目される中、本作もますます注目度が高まりそうです。

    女子大生の雪は、聴覚障がいがあって耳が聴こえない自分にも動じることなく自然に接してくる大学の先輩・逸臣に惹かれ、好きになる。付き合い始めてからも何かと大切にしてくれる逸臣。彼の新たな面を知るたびに、もっと好きになる雪。逸臣から一緒に住むことを提案された雪は、これまで話したことのなかった想いを打ち明けるけど?

    (講談社コミックプラス『ゆびさきと恋々(8)』より)

     

    ピックアップ②『ダイヤのA act2(33)』 (2月17日発売)

    ダイヤのA act2 33
    著者:寺嶋裕二
    発売日:2023年02月
    発行所:講談社
    価格:528円(税込)
    ISBNコード:9784065303511

    2022年10月に『週刊少年マガジン』での連載が最終回を迎えた『ダイヤのA act2』第33巻が発売されます。2006年に第1部の連載が開始されてから、シリーズ累計発行部数が4,000万部を超える高校野球漫画で、「強豪校」での選手たちの奮闘ぶりが人気を博しました。主人公の投手・沢村栄純が、チームのエースと全国制覇を目指す物語で、多くのプロ野球選手にも影響を与えていました。

    試合は7回を過ぎた終盤戦に突入し、最大の山場を迎える。青道エース・沢村は、御幸と共に主砲・山岡をはじめとする稲実クリーンナップを迎え撃つ! 一方稲実エース・成宮は、多田野と共に青道打線と戦うなか、ここにきて新たな進化を遂げようとしていた…!

    (講談社コミックプラス『ダイヤのA act2(33)』より)

     

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