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2016年4月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が、「世界的に2016年は史上最も暑い年になる」という可能性を示しました。そして今まさに、35℃を超える猛暑日が続いております。そんな暑い夏にぴったりなのが……そう、背筋が凍るような“恐怖”です。
今回は暑さを和らげるどころか寒くなってしまいそうな、おすすめのパニック・ホラー漫画を厳選して6作ご紹介します!
2015年最大の問題作、解禁。恋が殺意に侵される――美しくもグロテスクなダーク・ラブ≒サスペンス。 神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!?
「1話で驚愕し、2話で絶望し、3話で慟哭する 壮絶なストーリー展開に括目せよ!!」という謳い文句はまさにその通り!!! 連発される予想外の展開に、次がどうなるのか気になりすぎてページをめくる手が止まりません。誰かを「好きだ」と思う気持ちが殺意に変わった瞬間の、主人公の猟奇的な姿に背筋が凍ります。
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http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063714937
夏休み前最後の登校日、理不尽ないじめの日々に絶望する高校生・江山藍都のもとに、奇妙な手紙が届いた。それは、誰でも好きな相手を、1か月間監禁できるという「監禁ゲーム」への招待状だった。期間中、監禁相手に対しては殺す以外の何をしても許されるうえ、相手に名前さえバレなければ大金も手に入れられるという。
監禁相手に、いじめの首謀者・桐島彩を指名した江山。少年の復讐劇が始まる!(双葉社公式HP『監獄実験(1)』より)
『監獄実験(プリズンラボ)』の主人公は、気の弱い高校生。最初は首謀者の同級生を拷問することに戸惑いますが、あることをきっかけに豹変します! 狂気や恨みは「立場」を与えられるだけでこんなにも人を変えてしまうのか、人はこんなに残忍なことを思いつくのかと恐ろしくなる作品。グロテスクな描写もそうですが、誰が何の目的でこの「監禁ゲーム」を行なっているのかという謎にも注目です!!
〉試し読みはこちらから
http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-84765-9.html