'); }else{ document.write(''); } //-->
雲田はるこさん原作によるTVアニメ「昭和元禄落語心中」の第2期が、2017年1月よりMBS「アニメイズム」枠にて放送されることが決定しました。
〉アニメ「昭和元禄落語心中」公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
アニメ第1期は、2016年冬クールにて同じく「アニメイズム」枠で放送。もともと原作『昭和元禄落語心中』は昭和の落語界を緻密な人物描写で描いた“本格落語漫画”として、第17回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞や第38回「講談社漫画賞」一般部門を受賞するなど評価の高かった作品ですが、アニメ化をきっかけにファン層は拡大。アニメ放送前の12月に比べると、放送後1月の単行本第1巻の売上は4倍以上も伸びています。
アニメ第2期で描かれるのは「助六再び編」。三代目助六を襲名した与太郎や小夏、落語界の重鎮となった八雲が登場します。
なお原作『昭和元禄落語心中』の単行本は、現在第9巻まで発売中。完結10巻は9月7日(水)に通常版・特装版が発売されます。
・『昭和元禄落語心中』最終10巻発売!特装版には描き下ろし番外編も収録
・雲田はるこ『昭和元禄落語心中』ドラマ化決定!岡田将生が八雲、竜星涼が与太郎、山崎育三郎が助六を演じる