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  • 夏の甲子園大会、間もなく開幕!高校球児をさまざまな視点で描く高校野球関連本を紹介

    2022年07月18日
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    マーケティング推進部 平岡
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    夏の風物詩

    金属バットの打球音、キャッチャーミットの捕球音、力強い音色のブラスバンド、雰囲気をもり立てる観客の歓声。

    今年も夏の高校野球のシーズンがやってきました。

    今夏の甲子園大会(全国高等学校野球選手権大会)は、8月6日(土)~8月22日(月)の日程で開催されます。

    6月の沖縄県を皮切りに全国で予選大会も始まっており、高校球児たちの爽やかな姿を毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

     

    多くの人を惹きつける甲子園大会

    NTTドコモが実施するdポイントクラブアンケート(2019年調査)によると、夏の甲子園大会を球場やテレビで観戦したことのある人は、回答数1,282の60%以上にのぼり、そのうち65%以上は毎年観戦しているそうです。

    2018年の第100回大会では、甲子園球場での入場者数が100万人を超えており、多くの人を虜にしている魅力的な大会だということがわかります。

    また、同アンケートでは、「夏の甲子園の魅力は何だと思いますか?」という質問も行なっており、その回答の1位は「高校生達の青春が見られるところ」というものでした。

    高校球児たちの真剣勝負とそのドラマ性が多くの人を惹きつけているようですね。

     

    高校野球関連書はこれがおすすめ!

    今回は、そんな魅力溢れる高校野球にフォーカスした本を紹介します。

    今でも語り継がれる甲子園の名シーンに切り込んだノンフィクションから、感動の小説、話題のコミックまで、高校球児に思いをはせながら、書店で手にとってみてはいかがでしょうか。

     

    『甲子園が割れた日』

    甲子園が割れた日
    著者:中村計
    発売日:2021年09月
    発行所:集英社
    価格:660円(税込)
    ISBNコード:9784087443011

    1992年、夏の甲子園2回戦で事件は起きた──。明徳義塾の投手・河野和洋が星稜の四番打者・松井秀喜を5打席連続で敬遠。結果、2対3で明徳義塾が勝利した。どよめく応援席、飛び交う野次、投げ込まれるメガフォン。そのとき渦中の選手と監督は何を考えどう思ったか。高校野球の意義とスポーツマンシップを巡り大きな議論を巻き起こした試合の真実とは。第18回ミズノスポーツライター賞受賞作。(集英社公式サイトより)

    高校野球ファンであれば誰もが知る「松井秀喜5打席連続敬遠」の真実を、著者の丁寧な取材により明らかにする1冊。関係者への徹底した取材による生々しい言葉には、高校野球とは何かを考えさせられます。

     

    『あの夏の正解』

    あの夏の正解
    著者:早見和真
    発売日:2022年07月
    発行所:新潮社
    価格:605円(税込)
    ISBNコード:9784101206929

    「このまま終わっちゃうの?」。二〇二〇年、愛媛の済美と石川の星稜、強豪二校に密着した元高校球児の作家は、彼らに向き合い、“甲子園のない夏”の意味を問い続けた。退部の意思を打ち明けた三年生、迷いを正直に吐露する監督……。パンデミックに翻弄され、挑戦することさえ許されなかったすべての人に送るノンフィクション。(新潮社公式サイトより)

    コロナ禍で甲子園が中止となった2020年の夏を取り上げた本書。青春を捧げた舞台がなくなり、苦しみながらも一歩を踏み出そうとする高校球児たちに心を打たれます。「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2021年ノンフィクション本大賞」にノミネートされた作品です。

     

    『1996年 松山商業と熊本工業 奇跡のバックホーム』

    1996年松山商業と熊本工業 奇跡のバックホーム
    著者:中里浩章
    発売日:2021年11月
    発行所:ベースボール・マガジン社
    価格:1,760円(税込)
    ISBNコード:9784583114071

    全国制覇への道程を着実に進んだ松山商と、結成時は「史上最弱」とまで言われた熊本工。公立の伝統校が相見えた1996年夏の甲子園決勝は、今なお“伝説の試合”として語り継がれている。采配の妙、劇的同点弾、奇跡のバックホーム…… 両者の軌跡を振り返りながら、改めて激闘の舞台裏に迫る。(ベースボール・マガジン社公式サイトより)

    雑誌「Number」が2015年に発表した「夏の甲子園 記憶に残る名勝負ベスト100」で第5位となった「奇跡のバックホーム」の裏側に迫ったノンフィクション。歴史に残る名シーンに至るまでの両校の様子が、高校野球に精通したスポーツジャーナリストの手により丁寧に描かれています。

     

    『ひゃくはち』

    ひゃくはち
    著者:早見和真
    発売日:2011年06月
    発行所:集英社
    価格:880円(税込)
    ISBNコード:9784087467147

    夢の甲子園。名門校補欠球児たちの熱き物語
    「あの頃の友達はどうしてる?」恋人の言葉で甦る、封印した高校時代の記憶。甲子園の名門校、補欠野球部員として、夢にすがり、破れ、一番大事なものを知った。映画化もされた青春小説。(集英社公式サイトより)

    テンポの良い文章で高校球児の青春を描き出す1冊。全員がヒーローや主役になれるわけではなく、高校生ゆえの未熟さをリアリティもって描いており、自分自身の高校時代とも重ね合わせて読める作品です。

     

    『夏の祈りは』

    夏の祈りは
    著者:須賀しのぶ
    発売日:2017年08月
    発行所:新潮社
    価格:572円(税込)
    ISBNコード:9784101269733

    文武両道の県立北園高校にとって、甲子園への道は遠かった。格下の相手に負けた主将香山が立ち尽くした昭和最後の夏。その十年後は、エース葛巻と豪腕宝迫を擁して戦った。女子マネの仕事ぶりが光った年もあった。そして今年、期待されていないハズレ世代がグラウンドに立つ。果たして長年の悲願は叶うのか。先輩から後輩へ託されてきた夢と、それぞれの夏を鮮やかに切り取る青春小説の傑作。(新潮社公式サイトより)

    ある高校の野球部を舞台にした連作短編作品。王道とも呼べる高校野球小説であり、高校球児の夢や思いが紡がれていくさまは、まさに高校野球ファンが求めている姿と言えるでしょう。

     

    『忘却バッテリー』

    忘却バッテリー 1
    著者:みかわ絵子
    発売日:2018年09月
    発行所:集英社
    価格:660円(税込)
    ISBNコード:9784088816036

    中学球界で名を馳せるも野球から遠ざかっていた天才たちが都立の野球無名高校で偶然集結。完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火。その相方、切れ者捕手の“智将”要圭(記憶喪失により現在、素人!)。そして、かつて2人に敗れ散った者たち…。巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる!!(集英社公式サイトより)

    7月15日時点で第13巻まで発売されている高校野球漫画。リアリティのある野球描写に加えて、シリアスな部分と、ギャグパートとのバランスも好評のタイトルです。

     

    『イレギュラーズ』

    イレギュラーズ 1
    著者:松本直記
    発売日:2021年08月
    発行所:講談社
    価格:528円(税込)
    ISBNコード:9784065244913

    私立常星学園。かつて強豪だったその野球部は、学校の方針がガリ勉エリート校に変わったことをきっかけに、今では部員4人の弱小チームにまで堕ちていた。しかし、常星No.1野球バカ・日々野 塁斗には甲子園を目指す秘策があった!連合(タッグ)の相手は、野球ド素人の不良高校!?
    不良×堕ちた強豪! 嫌われ者共(イレギュラーズ)の王道高校野球譚、開幕!(講談社公式サイトより)

    7月15日時点で第4巻まで発売されている高校野球漫画。「連合チーム」という新鮮な設定に加えて、流行りの「ヤンキー」要素もある期待の作品です。濃いキャラクターたちが次々に現れる流れも読者を飽きさせません。

     

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