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絵本・児童書の情報サイト「絵本ナビ」の会員75万人のレビューをもとに、本当に読んでほしい絵本を年齢別に紹介する好評企画「いくつのえほん」。
8年目となる今年も、2月9日(水)より順次、全国約1,200書店でのコーナー展開と、絵本ガイド冊子の配布がスタートしました。
家庭での読み聞かせや、絵本のプレゼント。書店で絵本を選ぶときに「種類がたくさんありすぎてわからない」「どの年齢でどんな絵本を選べばいいのかわからない」と頭を悩ませたことはありませんか?
そんな悩みに応えるべく2015年に生まれたのが、おすすめ絵本を年齢別に紹介する「いくつのえほん」です。
現在、全国約1,200の書店で絵本の紹介が掲載された「いくつのえほん」絵本ガイド冊子2022年度版を無料配布しています。
「いくつのえほん」は、会員数75万人を誇る絵本・児童書情報サイト「絵本ナビ」でレビュー評価の高い130冊を年齢別に収録しています。長く読み継がれているロングセラーから、ここ数年に出版された話題の絵本まで、幅広いラインアップとなっています。読み聞かせも、プレゼントも、まずはこの中から選んではいかがでしょうか。
【年齢別 収録冊数・絵本選びのポイント】
0さい 28冊
赤ちゃんは、形がはっきりした鮮やかな色合いの絵本や写実的な絵に興味を惹かれます。
1さい 23冊
少しずつ身の回りのことに関心を持ち始めます。身近なものが描かれたわかりやすい絵本がおすすめです。
2さい 26冊
食べ物・のりもの・虫や生き物の絵本などを楽しめるようになります。じっくりと絵を見せながら読んであげましょう。
3さい 27冊
短めのお話を理解し、主人公の気持ちに共感できるようになります。
4・5さい~ 26冊
絵本から様々なことを学んだり、長めのお話を楽しめるようになります。ユーモアたっぷりの絵本や、少しこわい絵本もおすすめです。
実際に子どもに読み聞かせてどんな反応があったかなど、絵本選びの参考になる情報からほっこりするエピソードまで、収録絵本1冊1冊に多彩な読者レビューを掲載しています。
また、2022年度版の巻頭にはタレント・関根麻里さんによるコラムを掲載! 2020年には初めて絵本の翻訳に挑戦し、自身も絵本が大好きだと語る関根さんの読み聞かせに関するエピソードも必読です。
▼ガイド冊子「いくつのえほん」絵本紹介ぺージ
合わせて、「ほんのひきだし」では関根麻里さんのインタビュー記事も公開予定です! ぜひお楽しみに!
「いくつのえほん」を配布している書店では、収録されている130冊をコーナー展開しています。ガイド冊子で気になった絵本は、ぜひ書店で手に取ってみて下さい。
〉オンライン書店「Honya Club.com」でも、「いくつのえほん」掲載の絵本を紹介しています。