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  • ジャニーズWEST・中間淳太が表紙を飾った「小説現代」9月号が創刊以来初の完売!

    2021年09月14日
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    ほんのひきだし編集部
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    創刊58年の「小説現代」が初の完売!

    1963年に講談社が創刊したエンタメ文芸誌「小説現代」が、8月20日(金)発売の9月号で、初の「完売」を記録しました。

    講談社にも古いデータは残っていないとのことですが、1985年から「小説現代」編集長を務めた宮田昭宏氏(元 講談社文芸局 局長)も「凄いことです。『小説現代』の完売は、これまで聞いたことがありません。“史上初”と言っていいと思います」とコメントを寄せています。

    「小説現代」は、2020年2月に従来の長編連載中心のスタイルを見直し、長編一挙掲載を軸にリニューアル。短・中編、エッセイ、コラム、インタビュー、対談なども充実した、毎号読み切れる読み物雑誌として生まれ変わりました。

     

    9月号は注目作家が多数登場の「探偵小説特集号」

    9月号ではジャニーズWESTの中間淳太さんが、本を片手に細身のスーツに身を包んだ、探偵を彷彿とさせる装いで表紙&グラビアに登場。ジャニーズ随一のミステリ読みである中間さんの“推しミステリ”3作と、自身の創作活動について語っています。

    特集「令和探偵小説の進化と深化」では、相沢沙呼さん、青崎有吾さん、今村昌弘さん、斜線堂有紀さん、似鳥鶏さんによる「特殊設定ミステリ座談会」を掲載。ほかにもシリーズ40万部を突破した相沢沙呼さんの「城塚翡翠」シリーズ最新作や、似鳥鶏さんの「推理大戦 第0章」、神永学さん「心霊探偵八雲 Initial Files」、川瀬七緒さん「仕立屋探偵 桐ヶ谷京介」など、気鋭作家の最新作がたっぷり楽しめます。

    また単行本が、9月8日の発売日に3刷となった四千頭身・後藤拓実さんの人気エッセイ「これこそが後藤」や、紅玉いづきさんによる人気声優たちの朗読舞台「池袋裏百物語」の原作小説、森川葵さんのエッセイ「じんせいに諦めがつかない」なども掲載され、ミステリファンならずとも注目の内容となっています。

    〉〉「小説現代」9月号の内容はこちらから

    中間淳太さんのファンはもちろん、座談会や「城塚翡翠」シリーズ最新作を楽しみにしていたミステリファン、「池袋裏百物語」の舞台をきっかけに本誌を手に取った人など、さまざまな人から注目を集めたことが、今回の完売につながったようです。

    河北壮平編集長からは、「完売は大変嬉しく、『小説現代』をまた読みたいと思えるよう、小説の面白さが伝わるような雑誌作りを目指して今後も編集していきたい」との喜びのコメントが届いています。

    「小説現代」10月号(9月22日(水)発売)は、時代小説ショートショート特集「五分後にホロりと江戸人情」が予定されています。こちらもお楽しみに。

     

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