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  • 3年ぶりの実家で5人の美女とハーレム共同生活!「女神のカフェテラス」瀬尾公治最新作

    2021年07月11日
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    黒田順子:講談社コミックプラス
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    女神のカフェテラス 1
    著者:瀬尾公治
    発売日:2021年05月
    発行所:講談社
    価格:528円(税込)
    ISBNコード:9784065234075

    『涼風』『君のいる町』『風夏』『ヒットマン』など、数々のヒット作がある漫画家・瀬尾公治さんが描くラブコメは、さすが安定の面白さです。

    そして何より女の私から見てもヒロインたちが、全員可愛くて魅力的なのです!!

    唯一の肉親である祖母が亡くなり、3年ぶりに家に戻って来た粕壁隼(かすかべはやと)。誰もいないはずの家に、いきなり現れたのは……、

    空き巣と間違われた隼は……、

    彼女たちが、下着―全裸―下着―下着の順に出て来て、5人目が「どんな寝相だよ!!」というオチになっているところでムフッと笑い、全員揃ったシーンでの隼の縛られ方に、どんなプレイですか!? と思わずツッコミたくなりました!!
    冒頭からしっかりと笑わせてくれるところ、さすがです。

    実は彼女たち5人は、「おばあちゃんの家族」として共同生活を送っていたのです。

    しかし、おばあちゃんが営んでいた喫茶店と家を潰し、駐車場にする話を聞いた5人は、追い出されないよう隼にハニートラップを仕掛けます。

    流星(りほ)から見たら、「男なんてエロいことしか考えてないサル」なので。
    作戦はことごとく失敗するのですが、彼女たちから聞かされるおばあちゃんの言葉や様子に心が動く隼。

    こうして隼は、カフェテラス「Familia(ファミリア)」を引継ぎ、再開させることを決意します。

    とは言っても、高校生の時から株取引をやり、東大現役合格の隼でも経営はズブの素人。アルバイトとして雇われることになった5人はというと……。

    秋水(あみ) ……… 最年少の高校2年、空手部。隼曰く“ただのアホ”。
    流星(りほ) ……… 白菊と同じ大学2年の最年長で小悪魔系の接客番長。
    白菊(しらぎく)……普段はおとなしいのに、酒を飲むとド淫乱の匂いフェチ。料理が得意。
    紅葉(あかね) …… 目つきも態度もクール。おばあちゃんからコーヒーの淹れ方を伝授された。
    桜花(おうか) …… 隼とは犬猿の仲。コスチューム制作を担当。おばあちゃんからピラフの作り方を伝授された。

    それぞれクセはあるものの、こんな可愛い子が5人もいると、ついつい順番をつけたくなります。今のところ、私の推しは流星。

    他の4人には無理だからと、業者さんへの挨拶回りに同行させられた流星。機転が利き、愛想のいい流星は、隼を上手にサポートします。
    そして、おばあちゃんの言いつけどおり、氏神様である近所の神社にもご挨拶に行くと、隼にこんな言葉を浴びせます。

    なかなか強烈です。でも、このページの直後に出てくる流星のギャップが凄い!!  これはぜひコミックスで見て欲しいのですが、ファーストシーン同様、まさかこんなカットが来るとは思っていなかったので笑いました!!
    これはもう、流星優勝!! って言いたくなります。

    私の第1巻読了時の5人の順位は、流星―桜花―白菊―紅葉―秋水ですが、きっと第2巻読了時は、この順位も変わるのではないかと思います。

    実は第1巻では、隼がなぜ3年間も家に戻らなかったのか、おばあちゃんとの間に何があったのか、5人はなぜここに住みつくようになったのかは、まだ語られていません。
    こうした話とともに、隼と5人の女神たちとの距離が、今後どんなふうに変わっていくのか、続きを楽しみにしたいと思います。

    試し読みはこちら

    (レビュアー:黒田順子)


    ※本記事は、講談社コミックプラスに2021年6月16日に掲載されたものです。
    ※この記事の内容は掲載当時のものです。




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