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  • 小川紗良の小説デビュー作『海辺の金魚』6月10日発売 監督として初の長編映画をもとにしたオムニバス短篇集

    2021年04月22日
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    ほんのひきだし編集部
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    映画「ビューティフルドリーマー」(押井守原案・本広克行監督/2020年)で主演をつとめ、役者としてだけでなく、自主映画の制作や文筆業などの分野でも活動している小川紗良さん。6月25日(金)、“映画監督・小川紗良”としての長編映画デビュー作「海辺の金魚」が、新宿シネマカリテほかにて公開されます。

    「海辺の金魚」は、児童養護施設を舞台に、一人の少女と子どもたちの成長を描く人間ドラマ。このたび、その作品世界を小川さん自らが膨らませ、映画では描かれていない子どもたちや主人公の姿を全4篇のオムニバス形式で執筆した小説『海辺の金魚』が、ポプラ社から6月10日(木)に発売されることが決定しました。

    コラム連載のほか、映画「ちえりとチェリー」の応援プロジェクトでは絵本の文章を手がけた小川さん。しかし、小説の執筆はこれが初めてとなります。

    出版元のポプラ社は、小説デビュー作となった今作について「今回、初めて小説に挑戦したとは思えないほど卓越した描写センスと美しくやわらかな筆致で、文学の分野においても新たな才能の出現を感じさせる期待作」とコメントしています。

    海辺の金魚
    著者:小川紗良
    発売日:2021年06月
    発行所:ポプラ社
    価格:1,650円(税込)
    ISBNコード:9784591170243

    あらすじ
    児童養護施設で暮らす花は、夏を迎えて18歳になった。翌春には施設を出るきまりだが、将来への夢や希望が何ひとつない。花が8歳のとき、母親が無差別殺人の罪で逮捕・勾留されて以来、彼女の心には何物も入り込む余地がなくなっていたのだった。ある日、ボロボロのぬいぐるみを抱えた女の子・晴海が施設にやってくる。必死になってぬいぐるみを抱きしめている晴美の姿に、花はかつての自分を重ね合わせていた……。
    表題作「海辺の金魚」の他、「みっちゃんはね、」「星に願いを」「花びらとツバメ」の4篇を収録した連作短編集。

    著者プロフィール
    小川紗良(おがわ・さら)
    1996年東京生まれ。役者、映像作家、執筆家。早稲田大学文化構想学部卒業。
    高校時代に映像制作を始め、並行して役者としても活動を開始。
    大学時代に監督した短編・中編作が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭やPFFアワード等に入選。卒業後、長編初監督作品である「海辺の金魚」(2021年)では、韓国・全州国際映画祭とイタリア・ウーディネ極東映画祭に正式出品される。
    役者としてもNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」、「アライブ がん専門医のカルテ」「フォローされたら終わり」など数多くのドラマに出演。映画「ビューティフルドリーマー」では主演をつとめた。本書が初の小説執筆となる。

    映画「海辺の金魚」
    6月25日(金)新宿シネマカリテほか公開

    監督・脚本・編集:小川紗良
    出演:小川未祐 花田琉愛 芹澤興人 福崎那由他 山田キヌヲ
    撮影:山崎裕
    音楽:渡邊崇
    スチール:川島小鳥
    企画・プロデュース:小出大樹
    共同プロデューサー:岡田真 佐藤現
    主題歌:橋本絵莉子「あ、そ、か」(Sony Music Artists Inc.)
    特別協力:鹿児島県阿久根市・阿久根市フィルムコミッション
    製作・配給:東映ビデオ

    ©2021東映ビデオ




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