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昨年11月に制作決定が発表された「映画 すみっコぐらし」第2弾。4月13日(火)、映画のタイトルが「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」に決定し、ティザービジュアルがお披露目されました。
さらに監督に「夏目友人帳」の大森貴弘さん、脚本には「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の吉田玲子さんが決定。発表にあわせて、大森監督と吉田さん、前作で監督をつとめたまんきゅうさんからコメントが到着しました。
2019年11月に公開され、動員数122万人の“大ひっと”を記録した前作「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」。今度の舞台は、すみっコたちが暮らす町。いつもの町に訪れる青い月の夜、ふしぎな物語は始まります。
アニメーション制作は、前作に引き続きファンワークスが担当。すみっコたちのマイペースな暮らしが、あたたかなタッチで描かれます。
【ストーリー】
とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。
楽しい時間はあっというまに過ぎ、夜もふけてきた頃、ぺんぎん?は、ある伝説を思い出す。
「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法つかいたちが町にやってくる」
すみっコたちが見上げた先には、大きなブルームーンが浮かんでいた!
その夜、いつもの町にふしぎな魔法がかけられて…?
監督:大森貴弘さんのコメント
今までも色々なジャンルの作品に関わらせて頂きましたが、「すみっコぐらし」のような作品もまた初めての経験で、お話を頂いた時は、自分がこの作品の魅力を広げる事が出来るだろうか、と緊張を覚えました。でも、いざ制作に入ってみれば、
仕事場の机もすみっこ、住んでる家も壁沿いのすみっこ、生まれた家も角っこのすみっこだった私自身、すみっコならぬ「すみオヤジ」だったのです!
今は先輩すみっコたちに導かれて、鋭意制作に励んでおります。秋に映画館でお目にかかれれば幸いです。お楽しみに!
脚本:吉田玲子さんのコメント
すみっコたちのことはアプリゲームや前作の映画で存じ上げておりましたので、今回の作品に参加できてうれしかったです。
どのコたちもキュートなのは、外側と内側が作りこまれているからだと感じました。心に秘めた恥ずかしさも情けなさも哀しさも、それぞれを魅力的に見せる要素なのかも。心の片隅にある何かを愛しく思える映画になるといいなと思っております。
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」
監督:まんきゅうさんからの応援コメント
新スタッフのみなさまへ
この度は『映画すみっコぐらし』第2弾、制作決定おめでとうございます!
『青い月夜のまほうのコ』どんな物語になるのでしょう……!? サブタイトルだけでわくわくしちゃいますね!
新しいチームによる、すみっコたちの新しい物語を、いちすみっコふぁんとして楽しみにしています!
映画は2021年11月に全国ロードショー。また11月5日(金)には、前作「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のポップアップ絵本が発売予定です!
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ポップアップBOOK』は、前から・横から・後ろから・斜めから……あらゆる角度から物語の世界が楽しめる立体絵本。ねこ、とんかつ&えびふらいのしっぽ、しろくま、とかげ、ぺんぎん?それぞれを主役にした童話の世界の数々や、涙なしでは見られないラストシーンまで、映画の場面が立体的に表現されています。
ドアを開けたら中が見えたり、反対側から覗くと後ろ向きのキャラクターの表情が見えたり、まるでお話の世界に入り込んだような気分が味わえるのがポイント。映画にはない構図で描かれた描き下ろしイラストも多数掲載されています。解説リーフレット付き。
「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」
2021年11月全国ロードショー
原作:サンエックス
監督:大森貴弘 脚本:吉田玲子 美術監督:日野香諸里
アニメーション制作:ファンワークス
配給:アスミック・エース
©2021 日本すみっコぐらし協会映画部
絵本『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ ポップアップBOOK』
・発売日:2021年11月5日(金)予定
・定価:6,930円(本体6,300円+税10%)
・出版社:主婦と生活社
・全18ページ(9見開き、ポップアップは8見開き)
・仕様:A4変形(天地274×左右225×束50mm)、上製本、解説リーフレット付き(OPP袋入り)
・ISBN:9784391156409
※発売日は変更される場合があります
※4月1日(木)より全国の書店・ネット書店にて予約受付中
・“大人も泣ける”大ヒットを記録した「映画すみっコぐらし」、第2弾の制作決定!2021年全国ロードショー