'); }else{ document.write(''); } //-->
諫山創さんの漫画『進撃の巨人』が、4月9日(金)発売の「別冊少年マガジン」5月号(講談社)にて、11年7か月におよぶ長期連載に幕を下ろしました。
「別冊少年マガジン」5月号には『進撃の巨人』最終話のほか、“フルカラー掲載”第3弾として、諫山さんが選んだエピソード「第69話 友人」を掲載。
付録には、同号の表紙イラストを使用した特製クリアファイルが付いており、さらに応募者全員プレゼントとして、最終話全ページを使用した特製ポストカードセット(全51枚+諫山さんからのコメント付き感謝状)がもらえる企画もスタートしました。
※付録デザインは変更となる可能性があります
※応募者全員プレゼントには、「別冊少年マガジン」5月号・6月号・7月号の応募券を計3枚集めると応募できます
連載は終了しましたが、次号「別冊少年マガジン」6月号(5月8日(土)発売)にも、完結を記念した特別企画が掲載。諫山さんの特別インタビュー記事と、エピソード総選挙で第2位に選ばれた「第126話 矜持」のフルカラー版を読むことができます。
また「マガポケ」では、諫山さんのサイン入り単行本が当たるハッシュタグ思い出ツイートキャンペーンや、アプリで最終話を購入・読了したユーザーを対象とした特大缶バッジのプレゼント企画が実施されています。
そしてこのたび、6月9日(水)発売予定の最終34巻について、通常版に加え、2種類の特装版が発売決定。特装版はいずれも小冊子付きで、一方には「幻の第1話・第2話のネーム」が収録、もう一方には「第138話・最終139話のネーム」が収録される予定となっています。
6月9日(水)発売予定の『進撃の巨人』最終34巻について、2種類発売される特装版それぞれの詳細が発表されました。
どちらの特装版も小冊子が特典で、価格も同じですが、それぞれ小冊子の収録内容と販売店が異なります。
「幻の第1話・第2話のネーム」収録の小冊子が付く『進撃の巨人(34)特装版 Beginning』は、全国の書店とネット書店のみで販売予定。一方、「第138話・最終139話のネーム」収録の小冊子が付く『進撃の巨人(34)特装版 Ending』は、コンビニエンスストア店頭のみで販売予定とのことです。
『進撃の巨人(34)特装版 Beginning』特典の小冊子に収録されている2話分のネームは、「別冊少年マガジン」創刊号への連載をかけた連載会議に提出されたネーム。このネームによって『進撃の巨人』は連載を獲得しましたが、現在世に出ている『進撃の巨人』の内容は、その後、連載開始までに諫山さんが自ら構想などを練り直したものとなっています。
『進撃の巨人(34)特装版 Ending』特典の小冊子に収録されているラスト2話分のネームも、あくまで“ネーム”であり、実際に世に出ているものとは多少異なる部分があります。またこちらには、諫山さんによる打ち合わせや作画用のメモも書き込まれているとのことです。
『進撃の巨人(34)特装版 Beginning』
・発売日:2021年6月9日(水)
・定価:1,100円(本体1,000円+税)
・ISBN:9784065234167
※書店、ネット書店のみで販売
※電子書籍版も刊行予定
- 進撃の巨人 34 特装版
- 著者:諫山創
- 発売日:2021年06月
- 発行所:講談社
- 価格:1,100円(税込)
- ISBNコード:9784065234167
『進撃の巨人(34)特装版 Ending』
・発売日:2021年6月9日(水)
・定価:1,100円(本体1,000円+税)
・ISBN:9784065241448
※コンビニエンスストア店頭のみで販売(流通の都合上、商品の事前予約は不可となっています)
※ネット書店などオンラインでの販売予定はありません
※製造数に限りがあり、購入できる店舗には限りがあります
※電子書籍版も刊行予定