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愛知県岡崎市を拠点に活動する、チャンネル登録者数570万人超の6人組YouTuber「東海オンエア」。
「想像だけでコーラを作る」「メンバーを本気でイケメン化する」などのバラエティ豊かなネタ動画で人気ですが、動画に並んでファンが多いのが、メンバーの一人・虫眼鏡さんが手がける「概要欄」です。
“動画の添え物”にとどまらない面白さをもったこの文章たちは、厳選のうえ、2018年に『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄』のタイトルで書籍化。これを第1弾として2019年(平成ノスタルジー編)、2020年(ウェルカム令和編)と新作が発売され、第1弾は11刷・7万部、シリーズ累計では14万部突破のベストセラーエッセイとなっています。
そんな『虫眼鏡の概要欄』の新刊が、2021年に創刊50周年を迎えるレーベル「講談社文庫」より6月15日(火)に発売決定!
『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄 クロニクル』と題された新刊には、第1弾~第3弾に収録された「概要欄の傑作選」から厳選した「傑作選の中の傑作選」に加え、文庫化に添えて書き下ろされた最新エッセイを多数掲載。そして巻末の解説は、同世代のクリエイターである知識集団「QuizKnock」のCEO、“クイズ王”伊沢拓司さんが特別寄稿しています。
さらに『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄 クロニクル』の発売を記念して、YouTuber界きっての読書家である虫眼鏡さんの“本気のおすすめ本”が並ぶ選書フェアの開催も決定! 創刊50周年の講談社文庫から、虫眼鏡さんが選んだ10冊が、フェア実施書店の店頭に並びます。
「この作品は無視できない!」と苦心しながら選ばれた10作品のラインアップは、虫眼鏡さん本人曰く「普段本を読まない方に『どうですかこちら』という入門みたいな形で僕が読んだ本をお勧めしちゃうよ、という感じ」のセレクトとなっているそう。選ばれた本にはフェア特別帯が巻かれ、フェア限定のオリジナルしおりを封入予定。帯に記載される、虫眼鏡さんの独特なテイストがたっぷり盛り込まれた推薦コメントも必見です。
なお書店フェアは、6月4日(金)=“虫の日”よりスタート予定となっています。
講談社文庫
『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄 クロニクル』
・著者:虫眼鏡
・発売日:2021年6月15日(火)
・予価:税込704円(本体640円)〈著者プロフィール〉
虫眼鏡(むしめがね)
1992年(平成4年) 愛知県岡崎市生まれ。愛知県教育大学教育学部を卒業後、小学校教員を経て6人組YouTubeクリエイター「東海オンエア」のメンバーとして活動中。570万人(2021年3月現在)を超えるチャンネル登録者を誇る「東海オンエア」での活動はもちろん、2018年に開設したラジオ風の個人チャンネル「虫眼鏡の放送部」も60万人を超え、幅広い世代から支持を集める。毎日の動画投稿に添えて描き続ける「概要欄エッセイ」は前人未到の1000本を超えると共に、「概要欄エッセイ」をまとめた「虫眼鏡の概要欄」シリーズは累計14万部を超える人気シリーズに。