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3月15日(月)に最終回を迎えた、香取慎吾さん主演の連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京系)。香取さんのインタビューも収録した同作の小説版が、3月17日(水)に光文社より発売されました。
「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」は、SNSを中心とした誹謗中傷問題に焦点を当てたサスペンスドラマ。番組タイトルの“指殺人(ゆびさつじん)”は、キーボードによる殺人を指しています。
物語の舞台は、この社会問題に対応するため警視庁に新たに設置された「指殺人対策室」。そして、香取さん演じる主人公の万丞渉(ばんじょう・わたる)は、ある事件をきっかけに捜査一課の第一線から外された一匹狼というキャラクターです。本作ではそんな万丞が、癖の強いメンバーとともに、顔の見えない犯罪者=アノニマスを見つけ出し、指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていきます。
最終話放送日に「アノニマス最終回」がSNSでトレンド入りするなど、大反響を呼んだ本作。小説版の執筆は、映画「名も無き世界のエンドロール」「blank13」などの脚本を手がけた西条みつとしさんが担当しています。