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  • 第2回宮崎本大賞に『本日のメニューは。』 『名も無き世界のエンドロール』の行成薫が描く、食欲と涙腺を刺激する連作短編集

    2021年03月09日
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    ほんのひきだし編集部
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    行成薫さんによる連作短編集『本日のメニューは。』が、3月8日(月)に発表された「第2回宮崎本大賞」で大賞を受賞しました。

    宮崎本大賞は、宮崎県内の書店員を中心に、2020年3月に設立されたもの。「本にまつわる場所に立ち寄ってもらうきっかけを作ろう」という思いから、県内の書店員・図書館司書など本に携わる有志が企業・業態の垣根を越えて集い、 3月8日=「3・8(みや)の日」に大賞作品を発表。昨年(第1回)は、青山美智子さんの『木曜日にはココアを』が大賞を受賞しました。

    第2回大賞に選ばれた『本日のメニューは。』には、アツアツのおいしい料理と、それを取り巻く人間ドラマを描く5編が収録されています。著者の行成さんは本作のほか、今年1月に岩田剛典さん・新田真剣佑さん出演で映画化されたデビュー作『名も無き世界のエンドロール』や、『僕らだって扉くらい開けられる』『廃園日和』『ストロング・スタイル』『怪盗インビジブル』『彩無き世界のノスタルジア』などの著書があります。

    『本日のメニューは。』受賞理由について(実行委員 田中佑輝さんより)
    食という共通したテーマに対し、一話一話、面白さや感動が自然と伝わってくる作品です。普段本を読まない方にも手に取ってもらいたい、という「宮崎本大賞」のターゲット層にぴったりはまると思いました。大げさかもしれませんが、お腹もすいてコロナ禍においての外食産業の後押しにもなると考えております。

    本日のメニューは。
    著者:行成薫
    発売日:2019年10月
    発行所:集英社
    価格:638円(税込)
    ISBNコード:9784087440416

     

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