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2016年春アニメの期待度ランキングということで、これまで『僕のヒーローアカデミア』『坂本ですが?』『文豪ストレイドッグス』『田中くんはいつもけだるげ』『双星の陰陽師』の5作品をご紹介してきました。でも5つに絞りきれないくらい、春アニメにはコミックが原作の面白いタイトルがまだまだたくさんあります! ということで、気になるコミック原作をあと3つ、追加で一気にご紹介いたします!
『ふらいんぐうぃっち』は石塚千尋さんによる日常系コメディ漫画。一人前の魔女になるために、黒猫・チトとともに横浜から親戚の暮らす自然豊かな青森へ引っ越してきた少女・真琴の日常が描かれています。現在、講談社「別冊少年マガジン」で連載中で、単行本は第4巻まで発売されています。
主人公の真琴は、一応魔女なので箒で空を飛べますが、それ以外に魔女っぽいことはあまりしません(笑)。『ふらいんぐうぃっち』は可愛い魔女の真琴や、彼女を取り巻く地元の人たち、作品全体を流れる平和なのんびりした時間に、とっても癒やされる漫画です。
『亜人ちゃんは語りたい』(ペトス/講談社)や『ばらかもん』(ヨシノサツキ/スクウェア・エニックス)、『甘々と稲妻』(雨隠ギド/講談社)、『よつばと!』(あずまきよひこ/KADOKAWA)など、可愛い子どもや女の子が出てくる温かい雰囲気の漫画との併読傾向が見られます。これらの漫画が好きな人には、絶対おすすめです。
〉『ふらいんぐうぃっち』の試し読みはこちらから
http://www.shonenmagazine.com/bmaga/flyingwitch
TVアニメ「ふらいんぐうぃっち」では、原作で味わえる独特のとぼけた間合いもしっかり再現されていて、原作『ふらいんぐうぃっち』が好きな方も納得の仕上りになっています。青森の大自然が美しい映像で描かれているので、青森に行ってみたくなりますよ。
〉TVアニメ「ふらいんぐうぃっち」
http://www.flyingwitch.jp/index.html
ちなみに物語の舞台である青森県弘前市の観光協会は、以前から「ふらいんぐうぃっち」に全面協力しており、PR用のポスターやマップに加え、スマートフォンアプリを活用した舞台めぐりなども展開しています。このようなご当地と漫画作品のコラボレーションは素敵ですね。もちろん青森放送でも「ふらいんぐうぃっち」は放送されています!
〉弘前観光コンベンション協会「ふらいんぐうぃっち」舞台めぐり
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=fc_flyingwitch