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『絶園のテンペスト』原作者による「第12回本格ミステリ大賞」受賞小説のコミカライズ!
〈あらすじ〉
『絶園のテンペスト』城平京の傑作ミステリ、待望の漫画化!! 怪異になってしまった一人の少女と、怪異にさえ恐れられる一人の男が出会った時、生まれるものは――!? “推理”、“妖怪”、“都市伝説”、“恋”‥‥予測不可能な物語が幕を開ける!!
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『魔法使いの嫁』(ヤマザキコレ/マッグガーデン)
・『ノラガミ』(あだちとか/講談社)
・『終わりのセラフ』(原作:鏡貴也 漫画:山本ヤマト コンテ構成:降矢大輔/集英社)
・『七つの大罪』(鈴木央/講談社)
〈おすすめポイント〉
本作『虚構推理』は、「第12回本格ミステリ大賞」を受賞した同名小説のコミカライズ。原作者は『スパイラル~推理の絆~』や『絶園のテンペスト』(スクウェア・エニックス)の原作者としても知られる城平京さんです。作画の片瀬茶柴先生は本作がデビューの新人ながら、卓越した画力で原作の世界観を見事に表現しています。
〉作品紹介ページ(第1話試し読みあり)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063714913
「俺は君を殺したい」―― “恋”が“殺意”に侵されるダークサスペンス
〈あらすじ〉
“恋”が“殺意”に侵される――神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!?
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『虚構推理』(漫画:片瀬茶柴 原作:城平京/講談社)
・『賭ケグルイ』(原作:河本ほむら 作画:尚村透/スクウェア・エニックス)
・『リアルカウント』(原作:オクショウ 漫画:渡辺静/講談社)
・『僕だけがいない街』(三部けい/KADOKAWA)
〈おすすめポイント〉
『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』は、インパクトたっぷりのタイトルに負けず劣らず、内容もショッキングなダークサスペンス作品です。片思いの相手である幼なじみに対して「守りたい」という気持ちを抱きながらも、突如として湧き上がる「彼女を殺したい」という衝動を抑えきれずに悩み苦しむ主人公。目まぐるしい展開に目が離せません。
〉作品紹介ページ(第1話試し読みあり)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063714937
札付きのヤンキーが絶対権力の巨悪に立ち向かうバイオレンスアクション!
〈あらすじ〉
日本の全てを牛耳る財閥の長・六道鬼三郎が死んだその瞬間、鬼三郎の隠し子である田舎ヤンキー・亜久里四郎の生活は一変! ナイフやボーガン、日本刀に拳銃と何でもアリのサバイバルバトルに巻き込まれて…!?(秋田書店『蜂の王(1)』より)
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『OUT』(原作:井口達也 漫画:みずたまこと/秋田書店)
・『セブン☆スター』(柳内大樹/講談社)
・『ケンガンアシュラ』(原作: サンドロビッチ・ヤバ子 作画: だろめおん/小学館)
・『SHONANセブン』(原作:藤沢とおる 漫画:高橋伸輔/秋田書店)
〈おすすめポイント〉
『蟻の王』は「月刊少年チャンピオン」の本領発揮(?)といえる、ストレートなアウトロー系漫画です。バイオレンスで過激な描写が見どころ。読むと血が滾ります。
〉作品紹介ページ(第1話試し読みあり)
http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253226868
子育てにルームシェアに奮闘するシングルファザーを描いた、心温まるグルメ漫画!!
〈あらすじ〉
気丈夫な元カノから子供をあずけられた、整体師・千石。子供を引き取り妻と離婚した、漫画編集者・晴海。子育てに奮闘する2人は、郊外でのルームシェア生活を選択したが――。(新潮社『パパとオヤジのウチご飯』より)
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『甘々と稲妻』(雨隠ギド/講談社)
・『ワカコ酒』(新久千映/徳間書店)
・『おとりよせ王子飯田好実』(高瀬志帆/徳間書店)
〈おすすめポイント〉
『パパと親父のウチご飯』は、なんといっても子どもたちのかわいさがたまらない作品! 初めは反抗してばかりの子どもたちが少しずつ心を開いて、おいしそうにご飯を食べ始める様子には温かい気持ちにならざるを得ません。タイトルの“パパ”と“親父”にある通り、「タイプの違う男性2人がシェアハウスしている」という珍しい設定もポイントです。
〉作品紹介ページ(試し読みあり)
http://comicbunch-enquete.com/bunchviewer/index.html?mg=uchigohan
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以上が4月に最新刊が発売される、まだ巻数が若い伸び盛りの旬なおすすめ漫画ベスト10です。気になった作品があったらぜひ書店店頭でお買い求めください!
〈お知らせ〉
コミックの情報をお届けするキャラクター「まんがあ」がツイッターを始めました!
こんちにはガァ!コミック大好きまんがあですガァ!早速、みんなにコミックの情報をお届けするガァ♪
— まんがあ (@mangah_comic) 2016年4月8日
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