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D.W.ヤング監督によるドキュメンタリー映画「ブックセラーズ」が、4月23日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほかにて順次公開されることが決定しました。
【2021/2/24】映画「ブックセラーズ」の予告編、場面写真が解禁。記事に追加しました。
「ブックセラーズ」(原題:THE BOOKSELLERS)は、ニューヨークのブックマーケットの裏側から“本を売る人々”の世界を紐解く作品。
ニューヨークの老舗書店の人々から、業界で名を知られたブックディーラー、稀少本のコレクター、古書業界に新風を吹き込む若手まで、単に本を売るだけでなく、本を探し、売り、愛する人々の姿が映されています。
ブックセラーの世界をガイドするのは、マーティン・スコセッシ監督の新作ドキュメンタリーシリーズ「都市を歩くように」の主人公であるニューヨーク派の作家、フラン・レボウィッツ氏。
彼女の辛辣でありながらユーモアあふれる語りも、本作の見どころのひとつです。
また本作には、ビル・ゲイツ氏が史上最高額となる2,800万ドル(約28億円)で競り落とした本『レオナルド・ダ・ヴィンチのレスター手稿』や、『若草物語』のオルコットが偽名で執筆したパルプ小説のほか、「宝石がほどこされた本」「人間の皮膚で作られた本」など「えっ、そんなものまであるの!?」と驚くような稀少本も登場。
ユニークな本の売り手たちとさまざまな“本への愛”だけでなく、知れば知るほど奥深い「本の世界」そのものも楽しめそうな一本です。
映画「ブックセラーズ」
監督・編集:D.W.ヤング
製作総指揮:パーカー・ポージー
字幕翻訳 : 斎藤敦子
配給:ムヴィオラ、ミモザフィルムズ原題:THE BOOKSELLERS|アメリカ映画 | 2019年 | 99分
4月23日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
http://moviola.jp/booksellers/
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