'); }else{ document.write(''); } //-->
1月25日(月)、第14回となる「マンガ大賞2021」のノミネート作が発表されました。
今回ノミネートされたのは、『【推しの子】』『怪獣8号』『九龍ジェネリックロマンス』など10作品。『水は海に向かって流れる』は前回から2回連続でのノミネート、先日最終巻が発売された『メタモルフォーゼの縁側』は、2019年以来2度目のノミネートです。また、商業デビュー作『夢中さ、きみに。』で一躍話題になった和山やまさんは、初連載作『女の園の星』と単巻作品『カラオケ行こ!』が2作同時ノミネートとなりました。
選考対象は「2020年1月1日~12月31日に新刊の単行本が刊行された、最大巻数が8巻までの作品(電子書籍で8巻相当までの作品も含む)」。一次選考には、95人の選考員が参加し、挙がった計216タイトルから上位10作が二次選考に進みます。大賞は3月中旬~下旬に発表予定です。
「マンガ大賞2021」ノミネート作(全10作・50音順)
・『【推しの子】』(原作:赤坂アカ、漫画:横槍メンゴ/集英社)※既刊2巻
・『女の園の星』(和山やま/祥伝社)※既刊1巻
・『怪獣8号』(松本直也/集英社)※既刊1巻
・『カラオケ行こ!』(和山やま/KADOKAWA)※全1巻
・『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん/集英社)※既刊3巻
・『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)※既刊6巻
・『葬送のフリーレン』(原作:山田鐘人、作画:アベツカサ/小学館)※既刊3巻
・『チ。―地球の運動について―』(魚豊/小学館)※既刊2巻
・『水は海に向かって流れる』(田島列島/講談社)※全3巻
・『メタモルフォーゼの縁側』(鶴谷香央理/KADOKAWA)※全5巻
・マンガ大賞2020は『ブルーピリオド』に決定!世渡り上手なヤンキーが“美術”に目覚め、美大受験に青春を燃やす
・『ブルーピリオド』2021年TVアニメ化!“何でもできるのに何もない”努力型ヤンキーが東京藝大にゼロから挑む、熱くて泣けるスポ根漫画