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山﨑賢人さん・土屋太鳳さんのダブル主演による実写ドラマ「今際の国のアリス」(Netflixオリジナルシリーズ)が、配信後28日間で、全世界1,800万世帯に視聴されたことが明らかになりました。
これはNetflixにおける“日本発の実写オリジナル作品”では、過去最大の視聴者数。日本国内では総合第1位を獲得、また韓国、台湾、香港、タイといったアジア諸国に加え、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなどの世界約40か国・地域で総合トップ10入りを果たしています。
なお同作は、すでにシーズン2の制作が決定しているほか、原作漫画「今際の国のアリス」シリーズについては、「週刊少年サンデー」(小学館)にて短期連載された新章『今際の国のアリスRETRY』が、同誌1月20日(水)発売号にて最終回を迎えました。
完結巻となる第2巻は、2月18日(木)頃発売予定です。
「今際の国のアリス」エクゼクティブ・プロデューサー
坂本和隆さんのコメント(Netflix コンテンツ・アクイジション部門ディレクター)
「今際の国のアリス」が日本発の実写オリジナル作品として、最も多くの国や地域で視聴された作品となり、世界中のファンからの注目を得られたことを追い風に感じています。本作シーズン2の制作に向けて鋭意準備を進めるとともに、2021年、Netflixでは25本を超える実写やアニメの日本発オリジナル作品をお届けいたします。引き続き、クオリティの高い日本発のオリジナル作品の開発を素晴らしいクリエイターとともに目指します。どうぞご期待ください。
〈優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス。唯一の心のよりどころである親友のチョータ、カルベと渋谷に繰り出すと、突然街が無人と化す。不安を感じつつつも、誰もいない解放感にはしゃぐ3人。しかしそこは、様々な“げぇむ”をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった……〉
人生に夢や生き甲斐を見出せず曖昧に生きてきたアリス(山﨑賢人)と、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギ(土屋太鳳)が、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、「生き延びる」ために理不尽な現実に挑む姿を、最新VFXを用いて壮大なスケールで描いた作品。監督は「GANTZ」「図書館戦争」「アイアムアヒーロー」などを手がけてきた佐藤信介さん。山﨑さんとは、2019年公開の「キングダム」でタッグを組んでいます。
シーズン1にはダブル主演の山﨑さん・土屋さんのほか、村上虹郎さん、森永悠希さん、町田啓太さん、三吉彩花さん、桜田通さん、朝比奈彩さん、栁俊太郎さん、渡辺佑太朗さん、水崎綾女さん、吉田美月喜さん、阿部力さん、金子ノブアキさん、青柳翔さん、仲里依紗さんといった個性豊かな実力派俳優陣が出演しています。
Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1
原作:麻生羽呂『今際の国のアリス』(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:
山﨑賢人 土屋太鳳
村上虹郎 森永悠希 町田啓太 三吉彩花 桜田通 朝比奈彩 栁俊太郎 渡辺佑太朗
水崎綾女 吉田美月喜 阿部力 金子ノブアキ 青柳翔 仲里依紗
脚本:渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
企画・制作:ROBOT
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT