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藤本タツキさんの漫画『チェンソーマン』のTVアニメ化が決定。
制作をMAPPAが担当することが発表され、ティザービジュアルとコメントが到着しました。
藤本タツキさん
ドロヘドロと呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンをドロヘドロと呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!? そりゃもう何も言う事ないじゃないですか!! どうかよろしくお願いします!!
MAPPA
何としてもMAPPAが映像化したいと、心の底から願っていました。『チェンソーマン』の映像化を待ち侘びた世界中のファンの皆様に、スタジオの威信をかけて最高のアニメーションをお届けしたいと思います。
『チェンソーマン』は、2018年12月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のダークヒーローファンタジー。先日、連載が12月14日(月)発売の同誌で最終回を迎えることが発表され、あわせて告知された「重大発表あり」のアナウンスに、ファンからは「アニメ化か?」「続編連載か?」とさまざまな声があがっていました。
本作は、母親を病気で亡くし、父親の遺した借金を返すため、木を切ったり、臓器を売ったり、デビルハンターとして悪魔を殺したりしてなんとか食いつないできた「デンジ」という少年が主人公。借金取りに陥れられ一度は命を落とすも、相棒の“チェンソーの悪魔”ポチタと一体化することで蘇ったのち、彼は内閣官房長官直属のデビルハンターであるミステリアスな女性「マキマ」に拾われ、公安所属のデビルハンターとして活動することになります。
藤本さん初の本誌連載作で、既刊9巻は累計500万部を突破、12月10日(木)発表の「このマンガがすごい!2021」(宝島社)でオトコ編第1位に輝くなど、高い評価を得ている『チェンソーマン』。
キャストは? 放送時期は?……と続報が気になるところですが、まずは「週刊少年ジャンプ」連載の最終回を見届けましょう!
〈イントロダクション〉
“チェンソーの悪魔”ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、ド底辺の日々を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。
薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの“チェンソーマン”として蘇る──。
©藤本タツキ/集英社・MAPPA