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映画「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」が、11月13日(金)に全国公開され、その“シークレット・キャスト”の怪演ぶりが話題になっています。
本作は、「どんでん返しの帝王」の異名をとる人気作家・中山七里さんの小説を、綾野剛さん・北川景子さん出演で映画化したもの。
130人を【安楽死】させた実在の医師をモデルに描くクライム・サスペンスとなっており、公開3日間で累計興行収入1億8,900万円、観客動員数14万人を突破し、興行収入ランキングでは「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」に続き第2位にランクインしています。
話題になっている“シークレット・キャスト”は、綾野さん・北川さん演じる警視庁捜査一課の犬養隼人と高千穂明日香が追う、「ドクター・デス」を名乗る連続殺人犯。
SNS上では、本作を観賞した観客から「シークレットのキャスティングに驚いたのと怪演には流石の一言」「ストーリー的大逆転もあり、シークレット・キャストさんの演技力のおかげで、その大逆転が起きるまで気づかず騙されました」と、絶賛の声が相次いでいます。
綾野さんと北川さんも「狡猾さと酔狂さが混ざった圧倒的な存在感があった」(綾野さん)、「犬養の心を弄ぶドクター・デスと何をしでかすかわからない犬養を見ていて鳥肌が立った」(北川さん)とコメントしている「ドクター・デス」の存在。
いったい誰が演じているのか、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
STORY
「苦しむことなく殺してさしあげます。」ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。
その人物の存在が明らかになったのは、「お父さんが殺された。」という少年からの通報がきっかけだった。警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養(綾野剛)と高千穂(北川景子)は、さっそく捜査を開始。すると似たような事件が次々と浮上する。捜査チームのリーダー麻生(石黒賢)、新米刑事の沢田(岡田健史)、室岡(前野朋哉)、青木(青山美郷)と共に事件の解明を急ぐが、被害者遺族たちの証言は、どれも犯人を擁護するものばかりだった。
ドクター・デスは本当に猟奇殺人犯なのか?それとも救いの神なのか?
そして、驚愕の事実と更なる悲劇が犬養と高千穂に降りかかる。
出演:
綾野剛 北川景子
岡田健史 前野朋哉 青山美郷 石黒賢
原作:中山七里『ドクター・デスの遺産』(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:深川栄洋
主題歌:[Alexandros]「Beast」(UNIVERSAL J/RX-RECORDS)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2020「ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―」製作委員会