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中居正広さん・劇団ひとりさん・古市憲寿さんによる絵本『♪ピンポンパンポンプー』が、11月26日(木)の発売を前に、早くも累計発行部数10万部を突破したことが明らかになりました(11月14日時点)。
『♪ピンポンパンポンプー』は、中居さんが独自の切り口で解説していくニュース番組「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)から生まれた絵本。
番組内で劇団ひとりさんが、中居さんの事務所「のんびりなかい」の公式キャラクターとして2体のカピバラ「のんちゃんとびりーくん」をデザイン。中居さんの監修のもと、古市さんが脚本を書き、「30年後の子どもたちにも読んでもらえるような一冊を」という思いで約半年にわたって企画・制作が進められてきました。
カピバラののんちゃんとびりーくんは、大の仲良し。
けれど、びりーくんの誕生日の約束に、のんちゃんはいつまでたっても来ない……「ぼくも のんちゃんを きらいになってやる!」
ちいさなすれ違いからケンカをしながらも、ともだちの大切さを思い出していく やさしく愛おしい物語。
♪ピンポンパンポンプー
この一言で、誰だって仲直りできる――
みんながしあわせになれる、魔法のあいことば。(マガジンハウス公式サイトより)
10月に絵本の発売が発表されるや、全国の書店・ネット書店から注文が殺到し、4度の発売前重版が決定。今回の10万部突破に至りました。
なお、初回限定でクリスマスカードが特典として付いてくるほか、全国の一部書店では、絵本の文を担当した古市憲寿さんによる「下絵原画」「手書きメッセージ」の展示も行なわれる予定です。