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12月18日(金)公開の映画「私をくいとめて」について、主人公・みつ子(のん)をはじめ、年下営業マンの多田くん(林遣都)、みつ子の親友・皐月(橋本愛)らの姿をおさめた場面写真6点が一挙に公開されました。
のんさんと橋本愛さんが、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」以来7年ぶりの再共演を果たすことでも話題の本作。公開された劇中カットには、おひとりさま生活を満喫するみつ子の日常はもちろん、皐月や、絶大な信頼を置いている“おひとりさまの先輩”ノゾミ(臼田あさ美)、バリキャリ上司の澤田(片桐はいり)らとのシーンや、多田くんとの「恋の幕開け」を予感させる場面も……!
商店街で偶然出くわしたみつ子と多田くん。実はご近所さんであることが判明した2人は、多田くんがたびたびみつ子の自宅を訪れ、手料理をもらっていく間柄に発展します。公開されたみつ子と多田くんのカットは、たまに仕事で顔を合わせる程度だった2人が急接近することになる、きっかけのシーンです。
きっと両思いだと信じながら彼の本心を探れないみつ子と、玄関から先へは上がろうとしない真面目な多田くん。劇中でどんな表情や掛け合いが見られるのか、期待が高まります。
あらすじ
脳内に相談役=「A」を持ち、充実した“おひとりさまライフ”を楽しむ31歳・みつ子。Aと過ごす快適な“おひとりさま生活”に慣れ切っていたみつ子だったが、ときどき会社へ営業にやって来る年下男子・多田くんに“予期せず”恋に落ちる。
失恋すれば巨大なダメージをくらう31歳“崖っぷちの恋”に、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していくが……。
またこのたび、映画の公開を記念して、原作小説と映画の特別コラボも決定! スマホ専用アプリ「pictPOP」を起動して、原作本の表紙にカメラをかざすと、AR機能で「うごく表紙」に様変わりします。
ユニークな仕掛けと物語の世界観を、ぜひいち早くお楽しみください。
・のん・林遣都初共演!綿矢りさ『私をくいとめて』を大九明子監督が映画化
・あなたならどうする? 家族、人生、恋愛……“崖っぷち”から始まる注目映画!
原作:綿矢りさ『私をくいとめて』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
監督・脚本:大九明子
音楽:髙野正樹
劇中歌:大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)
出演:
のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 前野朋哉 山田真歩 片桐はいり / 橋本愛
製作幹事・配給:日活
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
企画協力:猿と蛇
12月18日(金)より全国ロードショー
公式HP:kuitomete.jp 公式twiter:@kuitometemovie
©2020「私をくいとめて」製作委員会