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漫画家・魔夜峰央さんの代表作『パタリロ!』の100巻達成を記念して、“埼玉の首都”池袋にて、11月3日(火・祝)より「魔夜峰央原画展」が開催されています。
1973年に「見知らぬ訪問者」でデビューして以降、ギャグ漫画のみならず、アクション、ミステリーなど幅広いジャンルで唯一無二の世界を描いてきた魔夜峰央さん。1978年に「花とゆめ」(白泉社)で連載をスタートした『パタリロ!』は、それまで怪奇漫画ジャンルで活躍してきた魔夜さんがギャグ作家に転身し、その人気を確固たるものにした作品の一つです。
同作は2018年11月に第100巻、2019年6月には少女漫画史上最多となる第101巻が発売。現在は漫画アプリ「マンガPark」にて連載中で、今年10月に第102巻が発売されました。
現在、西武池袋本店で開催されている「魔夜峰央原画展」では、そんな『パタリロ!』や、漫画・実写映画ともにヒットした『翔んで埼玉』などの貴重な原画・資料を約300点展示。2018年10月~2019年2月に明治大学米沢嘉博記念図書館で開催された原画展の内容から、さらにパワーアップしています。細やかな筆致を間近で鑑賞できるこの機会を、お見逃しなく。
なお会場では、クラウドファンディングによって製作された「等身大のパタリロ像」が一般初公開されるほか、オリジナルグッズの販売なども実施。
また西武池袋本店 書籍館1階のカフェ「神保町いちのいちノおふくわけ」では、コラボカフェが開催されており、「マリネラ国民の常春ソーダ」「埼玉県民のそこらへんの草(色)ラテ」などが楽しめます。
魔夜峰央原画展
・会期:2020年11月3日(火・祝)~11日(水)
・会場:西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー
・入場料:一般900円/大学生・高校生700円/中学生500円(小学生以下無料)※開場時間 10:00~21:00
※11月3日(火・祝)・8日(日)は20:00閉場。最終日は18:00閉場
※入場は各日とも、閉場時間30分前まで・主催:魔夜峰央原画展実行委員会
・共催:三省堂書店
・協力:小学館クリエイティブ、青土社、宝島社、明治大学米沢嘉博記念図書館、高杉世界、野田謙介、粟生こずえ、鈴木紀成
・監修:ヤマダトモコhttps://www.hakusensha.co.jp/patalliro100/genga.html
※前売券は「セブンチケット」にて販売中。前売券の販売が上限に達した場合、当日券の販売はありません。くわしくは公式ホームページをご確認ください。
魔夜峰央原画展 コラボカフェ開催
・会期:2020年11月3日(火・祝)~11日(水)
・会場:三省堂池袋本店 書籍館1階 カフェ「神保町いちのいちノおふくわけ」【コラボドリンク】
・マリネラ国民の常春ソーダ
・埼玉県民のそこらへんの草(色)ラテ
・翔んで埼!タマネギ!部隊スープ※提供時間:10:00~22:00(L.O 21:00)
※コラボドリンク1杯注文につき「マスクケース」「しおりにもなるパタリロ!カード」がもらえます(※カードは選べません)
©魔夜峰央/白泉社 撮影:スギゾー