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10月27日(火)に開催された「Netflixアニメフェスティバル2020」第1部のラインナップ発表会にて、アニメ「極主夫道」の制作決定が発表されました。
現在、玉木宏さん主演によるTVドラマが放送中の『極主夫道』。おおのこうすけさんによるこの漫画が、津田健次郎さん主演、「のだめカンタービレ」を手がけた今千秋監督によってアニメ化されます。
Web漫画サイト「くらげバンチ」連載開始当初から反響を呼び、「コミック第1巻売上ランキング」2018年下半期で第1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」では第2位を獲得した『極主夫道』。
津田さんは、単行本第4巻発売のタイミングで公開された“実写PV”にて主人公・不死身の龍を演じ、その再現度の高さで話題になりました。
アニメ「極主夫道」は2021年春公開予定。アニメーション制作はJ.C.STAFFが担当します。
津田健次郎さんのコメント
「極主夫道」には既に色々関わらせて頂いていて、更にアニメでも参加出来る事をとても嬉しく思います。
この漫画は本当に面白いです。この面白さをアニメでもお伝え出来る様頑張ります。
絶対観て下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
アニメ版「極主夫道」、なめとったらアカンぞ!
今千秋監督のコメント
―― 監督オファー時のお気持ち、原作の印象は?
任侠、ギャップ萌え!
待ってました! ありがとうございます!―― 主人公・龍はどんなキャラクターだと思いますか?
ピュアでカワイイ人。嫁のためにカワイイお弁当作ったり、スーパーでポイント貯めたり、「本当に伝説のヤクザなのか……!?」と疑ってしまうほど立派に主夫!
でもたまに出る「素の暴力」が私は好きです♡―― 作品を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
見ている方の心がほっこりするような作品になればと思っております。
あらすじ
『極主夫道』は、裏社会で数々の伝説を残し“不死身の龍”と呼ばれた男が、キャリアウーマンの妻・美久との結婚を機に極道から足を洗い、専業主夫としての生活を始める……という内容のコメディ漫画。コワモテな登場人物たちによって物騒な言葉が飛び交う“任侠モノ”と、抜群の家事スキルやご近所付き合いエピソードが盛り込まれた“アットホームコメディ”が融合している点が特徴です。
・『極主夫道』玉木宏主演でドラマ化、2020年10月放送 専業主夫となった“伝説のヤクザ”を描く(コメントあり)