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  • 映画「滑走路」ロング版予告編解禁 映画を鑑賞した原作者家族からのコメントも

    2020年10月15日
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    ほんのひきだし編集部
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    〈きみのため用意されたる滑走路 きみは翼を手にすればいい〉

    あふれる才能を遺し、32歳で突然自らこの世を去った歌人・萩原慎一郎さん。彼のデビュー作にして遺作となった『歌集 滑走路』は、苦しみとそのなかに見出した生きる希望を歌い、歌集としては異例のベストセラーとなっています。

    このたび、同作を映画化した「滑走路」のロング版予告編が解禁されました。

    厚生労働省の官僚として非正規雇用の問題に向き合いながら、理想通りにはいかない現実に追い詰められていく鷹野(浅香航大)。幼なじみを助けたことをきっかけに、自らもいじめの標的となってしまった学級委員長(寄川歌太)。妊娠がわかったとたん、夫から無責任な言葉を投げかけられた切り絵作家の翠(水川あさみ)。

    印象的なセリフの数々により、登場人物それぞれのキャラクターと、一見バラバラな3人の人生が“一人の人物の死”をきっかけに絡み合っていくようすが、より伝わってくる内容となっています。

    あわせて、映画をいち早く鑑賞した萩原さんの両親と、弟でギタリストの萩原健也さんによるコメントも到着しました。

    ▼ご両親のコメント
    萩原慎一郎の短歌の言葉がちりばめられ、慎一郎が短歌に込めた想いを感じることが出来ました。そして、社会のさまざまな場所で頑張っている方々の横で、そっと寄り添ってくれるような映画でした。

    ▼弟・萩原健也さんのコメント
    誰しもが何かを抱え、明日を夢見て、今を一生懸命生きています。全力で走る彼の姿に、十代の頃、不登校の僕を救い、勇気と希望をくれ続けた兄を想いました。歌人・萩原慎一郎の短歌の炎は、本作にも灯されています。

    映画「滑走路」は、11月20日(金)公開です。

     

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    映画「滑走路」作品情報

    〈STORY〉
    厚生労働省で働く若手官僚の鷹野は、激務の中で仕事への理想も失い無力な自分に思い悩んでいた。ある日、陳情に来たNPO団体から、非正規雇用が原因で自死したとされる人々のリストを持ち込まれ追及を受けた鷹野は、そのリストの中から自分と同じ25歳で自死した青年に関心を抱き、その死の理由を調べ始めるが──。

    水川あさみ 浅香航大 寄川歌太
    木下渓 池田優斗 吉村界人 染谷将太
    水橋研二 坂井真紀

    原作:萩原慎一郎『歌集 滑走路』(角川文化振興財団/KADOKAWA刊)
    監督:大庭功睦
    脚本:桑村さや香
    主題歌:Sano ibuki「紙飛行機」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
    撮影:川野由加里
    照明:中村晋平
    録音:西正義
    装飾:小林宙央
    音楽:永島友美子
    編集:松山圭介
    VFX:田中貴志
    助監督:桜井智弘
    制作担当:赤間俊秀
    製作:「滑走路」製作委員会、埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
    制作プロダクション:角川大映スタジオ、デジタルSKIPステーション
    配給:KADOKAWA

    kassouro-movie.jp 【PG12】

    11月20日(金)全国ロードショー

    ©2020 「滑走路」製作委員会




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