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  • 文藝冬期号、発売翌日に1万部増刷で累計2万部に 『おらおらでひとりいぐも』若竹千佐子待望の2作目、BUCK-TICK櫻井敦司×遠野遥の親子対談など

    2020年10月10日
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    ほんのひきだし編集部
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    10月7日(水)に発売された季刊文芸誌「文藝」2020年冬期号。売れ行き好調につき翌日8日(木)に1万部の増刷が決定し、累計2万部となりました。

    2019年4月発売の夏季号でリニューアルした同誌は、2019年秋季号「韓国・フェミニズム・日本」(3刷)、2019年冬期号「詩・ラップ・ことば」(2刷)、2020年秋季号「覚醒するシスターフッド」(2刷)に続き、今回で4度目の増刷。

    今号の増刷分は、20日(火)頃より順次出荷予定とのことです。

    【2020/10/12追記】10月8日(木)に決定した1万部の増刷に続き、9日(金)、さらに5,000部の増刷が決定。これをもって、初刷1万部・累計2.5万部となりました。同誌の3刷は、1933年の創刊号と、2019年秋季号「韓国・フェミニズム・日本」に続き、「文藝」創刊以来3度目です。

    「文藝」リニューアル以降の一覧
    ・2019年夏季号:特集「天皇・平成・文学」(4月7日発売)
    ・〃 秋季号:特集「韓国・フェミニズム・日本」【3刷】(7月7日発売)
    ・〃 冬季号:特集「詩・ラップ・ことば」+第56回文藝賞発表【2刷】(10月7日発売)
    ・2020年春季号:特集「中国・SF・革命」(1月7日発売)
    ・〃 夏季号:特集「源氏!源氏!源氏!」(4月7日発売)
    ・〃 秋季号:特集「覚醒するシスターフッド」【2刷】(7月7日発売)
    ・〃 冬季号:特集「いま、 日本文学は」+第57回文藝賞発表(10月7日発売)

     

    史上最多応募となった第57回文藝賞受賞作、若竹千佐子3年越しの2作目など見どころ満載

    「文藝」2020年冬期号では、史上最多となる2,360作の応募があった第57回文藝賞の受賞作「水と礫」(藤原無雨)、優秀作「星に帰れよ」(新胡桃)の全文と、磯崎憲一郎さん・島本理生さん・穂村弘さん・村田沙耶香さんの各選考委員による選評、受賞者との対談を掲載。

    さらに、デビュー作にして文藝賞・芥川賞をダブル受賞し、11月6日(金)に映画公開を控えている話題作『おらおらでひとりいぐも』の作者・若竹千佐子さんによる第2作も読むことができます。

    3年の時を経て発表された新作のタイトルは、「かっかどるどるどぅ」。新たな語りの可能性を拓く女たちの物語で、同作は今号からの新連載となります。

    特集「いま、日本文学は」では、デビュー20周年を迎えた柴崎友香さんと、初の中編小説『ぬいぐるみとしゃべる人がやさしい』が話題の大前粟生さんによる対談や、1990年代生まれの作家26人へのアンケート、日本文学を翻訳・編集して海外に届ける翻訳者・編集者17人のアンケートなどを掲載。

    さらに「芥川賞&文藝賞受賞作家×キーパーソンたちとの対談」と題して、映画「おらおらでひとりいぐも」に出演した蒼井優さんと原作者である若竹さんの対談〈変わりゆく日本の妻〉、デビュー33年を迎えたロックバンド「BUCK-TICK」のフロントマン・櫻井敦司さんと、実の息子である芥川賞作家・遠野遥さんによる初の親子対談も実施されています。

    文藝 2020年 11月号
    著者:
    発売日:2020年10月07日
    発行所:河出書房新社
    価格:1,485円(税込)
    JANコード:4910078211108

     

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