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  • 満島ひかりが回文を作り、又吉直樹が物語を紡ぐ。「まさかさかさま」GINZA11月号より連載開始

    2020年10月06日
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    ほんのひきだし編集部
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    10月12日(月)発売の「GINZA」11月号(マガジンハウス)より、女優の満島ひかりさんと、芸人・作家の又吉直樹さんによる連載企画がスタートします。

    新連載のタイトルは「まさかさかさま」。満島さんが記した「回文」をもとに、又吉さんがショートストーリーを紡いでいくという内容です。

    この企画が立ち上がった背景には、満島さんの驚くべき「回文をつくる能力」がまずあったのだといいます。

    回文とは、「竹やぶ焼けた」「私負けましたわ」のように、上から読んでも下から読んでも同じ音節で、なおかつ全体としてある程度意味が通じる文章のこと。満島さんと又吉さんが、共通の知人を交えて食事を共にした際、又吉さんは、時には数十文字におよぶ大作をも生み出す満島さんの“言葉のセンス”にまず驚き、そして意気投合したのだそうです。

    お芝居やナレーション、お笑い、トーク、小説で“言葉”を生業にしてきた2人。「無類の本好き」という共通点ももっており、連載初回が掲載される「GINZA」11月号では、特集「本のおしゃれ虫になる。GINZA読書案内」にちなんで、2人の読書談義も繰り広げられています。

    又吉直樹さんのコメント(同誌インタビューより)

    ――訳のわからないものに出合うほうが絶対、面白い読書だと思う。

    僕も正直、共感だけでは本はあまり読めないですね。小学校低学年の頃は、僕は本が好きじゃなくて。たとえば国語の教科書って、「そりゃそうやろ」っていう話しか載ってないから(笑)。
    僕は短歌や現代詩をまったく勉強せずに自分勝手に読んでいまして。意味もわからずに、ただ気に入ったフレーズを声に出して、言葉のリズムを面白いなと感じていました。そこからインスピレーションを受けるのが気持ち良くて。だから今もその頃の感覚を大事にして、意味ばかり追うような読み方になりすぎないように気をつけています。

    「GINZA」11月号 特集:本のおしゃれ虫になる。GINZA読書案内
    この秋に読みたい本を、さまざまな分野で活躍する人々に徹底取材。厳選の187冊を紹介します。作家・朝吹真理子さんが最新のニットを着て書店を巡るファッションポートレート、長濱ねるさんによる小川洋子作品についての寄稿、翻訳家・岸本佐知子さんロングインタビュー、ジュエリーと女性の生き方(作家・松田青子さん選書)、コートのポケットに忍び込ませたい文庫(選書・豊崎由美さん)、読んで味わう本と料理(選書・平松洋子さん)など、本とおしゃれにまつわる総力特集です。

     

    「GINZA」11月号 商品情報

    ・発売日:2020年10月12日(月)
    ・特別定価:850円(税込)
    ・出版社:マガジンハウス

    ©マガジンハウス




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