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9月11日(金)、現在公開中の映画「事故物件 恐い間取り」のメイキング映像が解禁されました。
「事故物件 恐い間取り」は、〈事故物件住みます芸人〉として活動する松原タニシさんの著書『事故物件怪談 恐い間取り』を、「リング」「貞子」などを手がけたJホラーの巨匠・中田秀夫監督が映画化したもの。
「身近に起きそうな現象で何度も鳥肌が……」「一人では見ない方がいい」「新感覚というかホラーの最先端をひた走っていた」などの口コミで話題を呼び、週末の興行収入ランキングでは、公開から2週連続で第1位を獲得しています。
主演を務めたKAT-TUNの亀梨和也さんは、今回がホラー映画初出演。さらに関西弁、芸人役にも初挑戦しています。
今回解禁されたメイキング映像では、中田監督と演技のタイミングを細かく調整しながら意見を出し合う、亀梨さんの真剣な表情を見ることができます。
主人公・ヤマメを演じるにあたり亀梨さんは、芸人の友人にも相談しながら関西弁を猛特訓し、売れない芸人の“身のこなし”にも気を配ったそう。その演技については、原作者・松原さんも「ほんのひきだし」のインタビューで「あそこまでヤマメという人物を作り上げられるのはすごい」「なんて観察眼が鋭いんだろう」と語っていました。
「観てくださる皆さんのことを常に感じながら撮影に臨んだ」という亀梨さんのコメントからも、同作への熱量の高さがうかがえます。
メイキング映像には、ヤマメが事故物件に住むきっかけとなる松尾(演:木下ほうか)とのシーンや、ヤマメを応援しつつも事故物件に住むことを心配している梓(演:奈緒)とヤマメの共演シーンも。
何かを感じ取っているような、梓の鬼気迫る表情にも注目です。
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STORY
芸人の山野ヤマメ(亀梨和也)は、中井大佐(瀬戸康史)とお笑いコンビ〈ジョナサンズ〉を組んでいたが、全く売れず、結成から10年目となり、これ以上続けても無理だと感じた中井から、コンビを解散し放送作家になると告げられる。
突然ピン芸人となり途方にくれるヤマメは、番組プロデューサーの松尾雄二(木下ほうか)からテレビ番組への出演を条件に「事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされ、殺人事件が起きた物件で暮らすことに。そこは一見普通の部屋だったが、初日の夜、撮影した映像には白い“何か”が映っていたり、音声が乱れたり、様々な怪奇現象が。
OAした番組は盛り上がり、ネタ欲しさにさらなる怪奇現象を求めるヤマメは、不動産屋の横水純子(江口のりこ)に新たな事故物件の紹介を依頼。その後も様々な怪奇現象に遭遇し、ヤマメは“事故物件住みます芸人”としてブレイクしていく。
一方、〈ジョナサンズ〉のファンで、メイクアシスタントの小坂梓(奈緒)は、人気が出るほど危険な状況に陥っていくヤマメを密かに心配する。だがレギュラー番組も決定したヤマメは、次なる事故物件を求めて再び不動産屋・横水の元を訪れる。
そしてある事故物件で、ヤマメの想像を絶する恐怖が待っていた――
原作:松原タニシ『事故物件怪談 恐い間取り』(二見書房刊)
亀梨和也
奈緒 瀬戸康史
江口のりこ MEGUMI 真魚 瀧川英次 木下ほうか
加藤諒 坂口涼太郎 中田クルミ 団長安田 クロちゃん バービー
宇野祥平 高田純次 小手伸也 有野晋哉 濱口優
監督:中田秀夫
脚本:ブラジリィー・アン・山田
音楽:fox capture plan
企画・配給:松竹
movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie
© 2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会