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  • 加藤シゲアキ3年ぶり長編『オルタネート』11月刊行 作家デビューから8年、高校生3人を描く青春群像劇

    2020年08月26日
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    ほんのひきだし編集部
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    NEWS 加藤シゲアキさんによる長編小説『オルタネート』が、11月19日(木)に新潮社から発売されることになりました。

    加藤さんの長編小説は、『チュベローズで待ってる』から約3年ぶり。本作は「高校生限定のマッチングアプリ」を軸にした物語となっています。

    あらすじ
    高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須のウェブサービスとなった現代。東京にある円明学園高校で、3人の若者の運命が、交錯する。調理部部長で品行方正、しかし、あるトラウマから人付き合いにコンプレックスを抱える蓉(いるる)。母との軋轢を機に、絶対真実の愛を求め続けるオルタネート信奉者の凪津(なづ)。高校を中退し、かつてのバンド仲間の存在を求めて大阪から単身上京した尚志(なおし)。出会いと別れ、葛藤と挫折、そして苦悩の末、やがて訪れる「運命」の日。3人の未来が、人生が、加速する――。悩み、傷つきながら、〈私たち〉が「世界との距離をつかむまで」を端正かつエモーショナルに描く。圧倒的な筆致で紡がれた、運命と選択の物語。

    〈加藤シゲアキさんのコメント〉
    「生徒」だった頃の光景が薄れないうちに書かなければと思っていました。創作なのに、これは間違いなく僕の物語です。

    オルタネート
    著者:加藤 シゲアキ
    発売日:2020年11月
    発行所:新潮社
    価格:1,815円(税込)
    ISBNコード:9784103537311

    『オルタネート』は、加藤さんが初めて小説誌で連載した長編小説。第1回が掲載された「小説新潮」2020年1月号は発売前から予約が殺到し、発売4日目の12月24日(火)に5,000部の緊急重版が決定しました。「小説新潮」の重版は、1947(昭和22)年9月の創刊以来初のことです。

    連載は、8月21日(金)発売の「小説新潮」9月号で完結。そのドラマチックな展開に、作家・書評家からも称賛するコメントが寄せられています。

    恩田陸さん(作家)
    著者と読者が、この先、何度も立ち返る里程標のような作品になるだろう。

    瀧井朝世さん(ライター)
    自分を晒し、晒される今の10代の苦しさとたくましさに胸をえぐられる。一作ごとに成長する著者の新たな境地。

    吉田大助さん(書評家)
    本作において「運命」という言葉は、「運命」という考え方を否定するために使われる。「運命の相手」なんてものは、いない。君でいいんだ。君がいいんだ! 文芸シーンの最前線へと躍り出る、完全なる最高傑作。

     

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