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5月29日(金)に発売された「演劇界」6・7月号。売れ行き好調につき重版を重ね、異例の「4刷」となった同号について、7月7日(火)より重版分が書店店頭に並んでいます。
「演劇界」は、明治40年創刊の「演藝画報」を母体とする唯一の歌舞伎専門月刊誌。6・7月号は、総勢117名の歌舞伎俳優が登場する特別企画で反響を呼んでおり、発売4日後の6月2日(火)に“完売御礼”を発表していました。
特別企画では、3月から休演が続いているなか、幹部俳優をはじめ、初舞台を踏んだその子息、部屋子の人々などが、それぞれに“このひと役”を選び、美しい舞台写真とともに、その思いを寄せています。
6月29日(月)、東京「歌舞伎座」が、8月1日(土)より約5か月ぶりに公演を再開するというニュースが発表されました。歌舞伎俳優の名演が再び生で見られる日も近いなか、この永久保存版を手に取る読者はますます増えそうです。
巻頭インタビュー:市川海老蔵
特別企画:「歌舞伎俳優から皆さまへ」
坂田藤十郎、尾上菊五郎、松本白鸚、中村吉右衛門、片岡仁左衛門、中村梅玉、坂東玉三郎、松本幸四郎、尾上松緑、市川猿之助、尾上菊之助 ほか総勢117名※次号予告※
「演劇界」8・9月号
・特集:心に残る名舞台
・8月5日(水)発売予定