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  • 麒麟・川島も「漫画のあらゆる要素が詰まった完璧な作品」と絶賛!『SPY×FAMILY』が「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2020」大賞に

    2020年06月18日
    楽しむ
    日販 ほんのひきだし編集部 浅野
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    6月17日(水)、蔦屋書店とcomicspaceが主催する漫画賞「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2020」の授賞式が開催されました。

    「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」は、これからヒットすると思う“ネクストブレイク作品”を、ノミネートによる選考ではなく読者投票だけで決める賞。2017年から実施されており今回で4回目ですが、授賞式が行なわれるのは初めてです。

    今回の投票対象は、2020年3月31日(火)時点で単行本が5巻以内の、未完結の作品。昨年までも行なわれていたTwitterでの投票に加え、今回は漫画クチコミ情報サービス「comicspace」でも受け付け、前回の約10倍の投票数となりました。

    授賞式には、漫画通で知られるお笑いコンビ「麒麟」の川島明さん、「おかずクラブ」のゆいPさん・オカリナさんがゲスト登壇。なかでも川島さんは「衣食住ならぬ衣食“漫”の生活を送っています」「持っていない漫画は全巻買って帰ります」となみなみならぬ熱量を見せていました。

    2017年大賞には『約束のネバーランド』(第2位は『デビルズライン』)、2018年大賞には『ブルーピリオド』(第2位は『ここは今から倫理です。』)、2019年大賞には『呪術廻戦』(第2位は『あせとせっけん』)が選ばれてきた「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」(※)。さて、2020年の大賞は……?

    ※2017年・2018年は「ネクストブレイク部門」の結果を紹介しています

     

    大賞は『SPY×FAMILY』に 全国のTSUTAYA店頭では著者描き下ろしイラストも

    みごと大賞を受賞したのは、遠藤達哉さんが漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の『SPY×FAMILY』です。

    『SPY×FAMILY』は「名門校へ潜入せよ」と命じられた凄腕スパイが、“仮の家族”をこしらえて任務に臨む物語。しかし、娘として迎え入れた女の子には「人の心が読める超能力」があり、妻も実は殺し屋。大人たちは互いの素性を知らないけれど、娘にはすべてバレている……という点が新鮮な、スパイものでありホームコメディとなっています。

    SPY×FAMILY 1
    著者:遠藤達哉
    発売日:2019年07月
    発行所:集英社
    価格:528円(税込)
    ISBNコード:9784088820118

    「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門第1位、「このマンガがすごい!2020」オトコ編第1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」第1位と、数々の受賞歴がある人気作。連載開始時から話題を呼んでおり、新作漫画に対象を絞った「コミックス第1巻ランキング」(2019年7月~9月)でも第1位となっています。

    川島さんも「恋愛もある、家族の愛もある、アクションもある、ストーリーの面白さも。全部の要素が詰まっている漫画の集大成みたいな作品なんです。完璧な漫画です」と大絶賛していました。

    授賞式には、担当編集者の林士平さんが登壇。遠藤さんに代わって、投票者からの推薦コメントを収録した“コミックス風アルバム”とトロフィーを受け取りました。

    また会場では、遠藤さんからのコメントが読み上げられました。

    遠藤達哉さんからのコメント
    この度はTSUTAYAコミック大賞に拙作『SPY×FAMILY』を選んで頂き、誠にありがとうございます。読者投票による選出とのことで、たくさんの方々に作品を読んで頂けていることが何より嬉しいです。
    10年以上前の話ですが、僕の初連載の単行本を渋谷のTSUTAYAさんがプッシュしてくれていたのを見かけたことがありまして、それがすごく嬉しかったことを覚えています。
    その時の連載はすぐに終わってしまいましたが、今回こうしてまたTSUTAYAさんに作品を取り上げて頂ける日が来るなんて、何だかとても感慨深いです。本作はこれからもまだまだ続けていきたいと思いますので、より一層みなさまに楽しんで頂けるよう頑張ります。

    第2位~第10位は下記のとおり。6月18日(木)から全国のTSUTAYA店舗では、書籍売り場・レンタルコミック売り場にて10作がコーナー展開されます。

    またコーナーでは、遠藤さんのコメント入り描き下ろしイラストも見ることができます。

    ・第2位 『おじさまと猫』(桜井海/スクウェア・エニックス)
    ・第3位『新しい上司はど天然』(いちかわ暖/秋田書店)
    ・第4位 『僕の心のヤバイやつ』(桜井のりお/秋田書店)
    ・第5位 『極主夫道』(おおのこうすけ/新潮社)
    ・第6位『その着せ替え人形は恋をする』(福田晋一/スクウェア・エニックス)
    ・第7位 『見える子ちゃん』(泉朝樹/KADOKAWA)
    ・第8位 『やんちゃギャルの安城さん』(加藤雄一/少年画報社)
    ・第9位 『可愛いだけじゃない式守さん』(真木蛍五/講談社)
    ・第10位 『よふかしのうた』(コトヤマ/小学館)

    授賞式の模様はYouTubeで生配信され、視聴者からのコメントを読み上げながらの進行となりました。結果発表のほかに、ゲスト3名による漫画トークも繰り広げられ、漫画愛あふれるエピソードの数々には共感コメントが続々。

    「『新しい上司はど天然』を読んでいるとき、板尾創路さんのことを考えてました」「すごい人やし、めっちゃかっこいいのに天然なんですよね」というお笑い芸人ならではの裏話や、「オカリナがこんなにトークで引かないの、初めて見たかもしれない。『おっさんずラブ』以来ですよ」「仕事なのに話すのが止まらないです!」「いや、われわれ話すのが仕事ですから。頼みますよ」といった鋭いツッコミを交えてのやりとりに、会場からも笑い声があがっていました。

    ちなみに、トーク中にはゲストのおすすめ漫画として、オカリナさんから『消えた初恋』、ゆいPさんからは『メイドインアビス』が挙がりました。

    ランキング10作や過去の受賞作とあわせて、こちらもぜひ手にとってみてくださいね。

    なお、受賞作品における売上の一部は「新型コロナウイルス感染症危機対応募金」として、医療・人道援助団体「国境なき医師団」に寄付されます。




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