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月刊の「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)で連載されていた「日本製」がついに書籍となりました!
俳優の三浦春馬さんが、4年半かけて47都道府県を訪ね歩き、各地の「日本製」の伝統・技術・自然・文化に触れるなかで、日本の魅力を再発見していくエッセイです。
伝統的な「日本酒」の製法を求めて秋田県の酒蔵を訪れたり、日本のギター生産量第1位の長野県でエレキギターを製作する工場を訪れるなど、日本各地の「日本製」を追っていった三浦さん。
日本に住んでいても気づかないような、日本文化の奥深さに気づかされます。
皆さんこんにちは。「+act 12月号」発売致しました!
連載第13回目となる今回は、大阪で「えべっさん」と呼ばれ地元で親しまれている商売繁盛の神様、えびす様のルーツを尋ねて、大阪・今宮戎神社を訪れました! pic.twitter.com/PwoMn32DA3— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) 2016年11月13日
▲「日本製」と聞くと“モノ”を連想しがちですが、大阪では商売繁盛の神様「えべっさん」のルーツを探っています。
本書の総ページ数は読み応えたっぷりの408ページ。これまでの連載に加え、新たな撮り下ろしショットと三浦さんのロングインタビューが収録された充実の内容です。
さらに、自身初となるドキュメンタリー写真集が付いた特装版『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020』も同時発売。
写真集は三浦さんが30歳を迎える2020年初頭までの約1年間を追ったドキュメンタリーになっています。俳優はもちろんのこと、歌手、ミュージカルと活躍の場を広げた三浦さんの活躍が収録されています。
外出もままならず、気持ちが滅入る日が続きますが、『日本製』を読んで、三浦さんとの旅行気分を味わってみるのも楽しいかもしれませんね。